冬の風物詩お焚き上げの風景-どんど焼き
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多摩川河川敷にて
関東地方、今日はよく晴れて、比較的暖かく、
春の兆しです。
近くの公園から子供達の遊ぶ声が聞こえる
穏やかな祝日です。
先日の夕刻、多摩川の河川敷へ行って来ました。
お正月飾りなどのお焚き上げをする「どんど焼き」
という行事が行われているということを、
三角の不思議な物体を見つけたカホ姉さんから
耳より情報として聞いていたので、散歩がてら、
前日のうちに持って行ったのです。
大きな囲いの中には、すでにたくさんのお正月飾りが
置かれていました。
その不思議な物体とは?
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青のビニールシートで巻かれている
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夕暮れのシルエット
おとといの夕方、どんどん日が暮れて、
帰る頃には、夕闇せまる感じでした。
そして、
一夜明けて、翌朝10時、カホ姉さんが撮影した、
どんど焼きの写真です。
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お正月飾りが刺さっています。
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着火
黙々と立ち上る煙とともに燃え上がります。
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大きなオブジェが燃えています。
ライブで体験したカホ姉さん、さぞかし圧巻の
眺めだっただろうと思います。
近くに住んでいましたが、このような行事が
行われていることは全く知らず、
お正月飾りや神社のお札などはいつも
近所の氷川神社へ持参してお焚き上げを
お願いしていました。
来年はぜひ、どんど焼きをライブで体験して
みたいものです。
それにしても、この大きなオブジェ、どなたが
どのようにして制作してくださっているのでしょうか。
作っている現場も拝見したいと思う、冬の休日です。
それでは今日は、この辺で。
いつもお読み頂きまして、
どうもありがとうございます。