地球を創った魔法使いたち
ついに読み始めました。
地球を創った魔法使いたち-第2巻です。
ここのところ、事務的なお仕事をしていて
ひと段落したので読み始めました。
目次を紹介します。
プロローグ〔因数分解〕
第一章 龍
「龍神」
「龍と人間」
「ノアの大洪水」
「遺伝子」
「龍雲」
第二章 日本列島
「神獣の地上絵」
第三章 二人の神様
「エンリルとエンキ」
「2種類の人間」
「シンボル」
「赤鬼と青鬼」
「プロビデンスの目」
「エデンの園」
第四章 エンリル
「モーゼ」
「十戒」
「モーゼの墓」
第五章 エンキ
「鶴と亀」
「ヒトラー」
「ニンフルサグ」
今、ここまで読みました。
世界の成り立ちや宗教、戦争、のことについて、
著者のトーマさんが、実際に日本の色々な場所へ
出かけて調査し、調べたことを、わかりやすい例
にたとえて書いてまとめた、面白い本です。
都市伝説や、想像上の動物と思っていた
ものが、実は、実在していたのだということ、
私の文章では伝わりにくいですが、
独自の視点から語っています。
特に「ヒトラー」の項目は、決して学校では教えない
とても興味深い内容です。
理屈抜きに、そういうことだったのか、
と、腑に落ちる内容です。
テレビだけでなく、ネットやSNSで発信されるもの、
たくさんの情報がある中、やはり大切なのは、
自分が体験したことが根底にあることのみが、
目の前の事実として、キャッチできるものなのだと
感じています。
私がトーマさんの著書に興味を持ったのは、
「精神世界の鉄人」という彼のブログからでした。
ブログを読んでいるうちに本も読んでみたく
なったのです。
なぜ戦争がなくならないのか、
宗教の考え方や、神さま、宇宙、宇宙人の考え方
について、学校で学んでも納得いく答が
得られなかったことについて、
一つの解釈を示してくれています。
私にとってはとても興味深くて楽しく、
腑に落ちるものなのです。
トーマイタルさんのFacebook
↓
https://www.facebook.com/toma.atlas
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただきまして、
どうもありがとうございます。