聴覚-デビルズトーンと呼ばれるA=440hzとA=432hzの違い
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ガイア、ステラ、タオライアー 、ソルフェジオ(左から)
今日のブログは聴覚についてです。
私たちは毎日、テレビやラジオ、街や店で流れるBGM、
その他、ミュージック・ビデオやyou-tube、CDなど、
さまざまな音楽を耳にしています。
そのほとんどが「A = 440hz」にチューニング
された楽器で奏でられる音楽です。
あるとき、デフォルトで「A = 432hz」に
チューニングされた楽器があることを知りました。
今や、ミチカホールの音楽活動には欠かせない存在と
なった、ソウルサウンドライアーという楽器です。
ドイツのシュタイナー教育の一環として制作された、
主にヒーリングに特化して作られた楽器で、
元々は、多動症などの子供さんが、音を弾いただけ
ですぐにその響きを楽しむことができるようにと
作られた楽器です。
はじめは、弦を数本張っただけの小さな楽器でした。
のちに その響きが子供だけでなく、大人にも
癒しの効果があるということがわかり、
さまざまなモデルが考案されてゆきました。
周波数が心身に与える影響については、
研究が進んでいて、リラックス効果のある
432hzのほかにも、傷ついたDNAを修復する
といわれている愛の周波数528hz、
ソルフェジオ音階など、その種類は、多岐にわたります。
私が周波数に興味を持ったのは、
ある本を読んだのがきっかけです。
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ジョン・レノンを殺した凶気の調律A = 440hz
〜人間をコントロールする「国際基準音」に隠された謀略〜
この本を読んでからというもの、
自分で実験したくなりました。
432hzでチューニングされた音楽を聴くことの
心身への影響を試したくなったのです。
その結果、人前でピアノを弾くことを恐怖に感じて、
いつも失敗を恐れ、緊張して楽しめなかった
「自然に楽しくピアノを弾く」ということが、
心から楽しい、と感じるようになったのです。
ほかにも、ミスタッチをしてはいけない。
〇〇さんのように上手く弾かないと、
人前で弾いてはいけない、
などど、自分自身をいつもジャッジして、
自分ではない、何者かになろうとして苦しんでいたのです。
徐々に、そのような思い込みから解放されました。
これは音楽だけに限ったことではなく、A = 440hzに調律
された音楽を聴き続けることによって、競争心や恐怖心を
煽られ、自己評価が低く、自分の直感を信じられない、
霊感が閉じたまま眠った状態でコントロールされる、
という人々が量産されていたのです。
ちなみに、デビルトーンとも呼ばれる「A = 440hz」が、
国際標準音として世界的に決められたのは、
戦後1945年以降のことです。
ロックフェラー財団が中心となって、イタリア、アメリカ
ドイツ、フランスなど、欧米の主要国を巻き込んで、
いつの間にか、このチューニングが基準にと決められました。
それまでは、自由な調律でした。
今だって、ほんとうは調律は、自由なはずなのです。
ジョンレノンは、その周波数の秘密を知ってしまった
から暗殺された、とも言われています。
都市伝説や、陰謀説として語られていますが、
陰謀説などではなく、むしろ、ほんとうに、
周波数の秘密を知ったことで暗殺されたのでは
ないかと私自身は感じています。
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(彼は、影響力がありますから!)
さてと、
前置きが長くなりましたが、私は、そんなこんなで、
サロンドミチカホールのピアノも、音楽制作用の
ソフトウェア、キーボード、音源なども含め
ライブ演奏も、オリジナルCDを制作するときも、
できる限り、「A = 432hz」の環境で活動しています。
もちろん「A = 440hz」も素晴らしい音楽世界である
ことは間違いありませんが、より直感を磨いて、自分軸で
心地よく、依存少なめでストレスフリー、風の時代に、
ふさわしく、色々な執着から解放されて楽しく生きてゆくには、
なるべく「A = 432hz」の音に囲まれているのが
より良いなと実感して、ご縁のある皆さまにも
お薦めしたいと思った次第です。
瞑想の響き〜Resonane of meditation〜
A = 432hzで調律されたソウル・サウンド・ライアーや
ハンドパン、水カンリンバ、チャイムバー、
ネイティブアメリカンフルートなどの響きが
1枚のアルバムにたっぷり入っている
ミチカホールのオリジナルCD
お手に取ってくださったら嬉しいです。
↓
https://www.michikahorl.com/pages/2786300/discography
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただきまして、
どうもありがとうございます。