シェリなで日記-2021-03-05-ナディーさん抜糸をして服も脱ぎました
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きのうのちびチビーズ
野犬か野獣に咬まれて保護され、応急処置を受けた
ものの、その時の菌が残っていて悪さをし、先日、
背中が腫れて裂けてしまい、緊急入院からの
手術をしたナディーさんです。
カラーが取れて背中の管も抜けて、今日は、
抜糸の日でした。
朝一番で、病院に行って来ました。
10センチも縫っていたのです。
背中の広範囲の筋肉を綺麗に洗ってもらって
閉じる手術でした。
先生曰く「このタイミングで背中が裂けてかえって
良かったのかもしれないね。完治したはずよ。」
糸を抜いてもらって、傷も綺麗になっていました。
背中と、お腹の傷(避妊手術)のかさぶたも取って
もらって無事に治療が終わりました。
「小さな体で、よく頑張りました。」
「背中と、お腹、禿げているけど、毛はまた生えて
くるからね。」
こう声をかけてくださる優しい先生。
「ナディーさん、素敵な先生に巡り会えて良かったね。」
「はい。今日は、これで終わりです。」
と先生。
「まあ〜。器量良しだわね。」
と、ナディーさんの可愛いお顔、褒めてくださいました。
親バカブログ、お許しください。
家に戻っておやつとフードをばくばく食べた後は、
今まで服を着ていて舐められなかったところを、
思う存分、なめて毛ずくろいです。
人で例えるなら、お風呂に入りたいのに入れなくて、
やっとお風呂に入れた感じでしょうか。
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ひたすらナメナメ
満足げなナディーさん、寝る体制に入りました。
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眠い〜
一方、お色気たっぷりの発情期を迎えていたシェリーさん、
峠は越えたようで、きのうは鳴き方が穏やかになり、
今日は、すっかり落ちついています。
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シェリーさん
心配したり、安心したり、嬉し泣きしたり笑ったり、
娘たちのおかげで、様々な感情を味わっている
今日この頃です。
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただきまして、
どうもありがとうございます。