吉方位に付いて学びました
↑
ナディー(左)、シェリー(右)
先日、吉報位について学びました。
一方位って何?
という感じで、これまであまり馴染みがなかったので、
この機会に学んでみようと思ったのです。
一千年ほど前に、中国から渡ってきた「九星気学」
という方位学が元になっているものです。
生年月日によって、自分の星を知ります。
私の場合は、一白水星。
これによって、2021年の吉方位を知ることができ、
また、12ヶ月それぞれの良縁吉日を知ることができる
というものです。
然るべき時に、吉報位に旅行に出かけると、
叶えたい夢や願い事があるときに、それが叶う、
というものです。
今年の私の吉報位は「東」でした。
今年は、目黒、品川、千葉のあたりに出かけることが
多くなる予感です。
吉報位の地域は、自宅を中心にして東西南北に線を引いた
地図で、見ることができます。
ブログを書くにあたり、そもそも「九星気学」って
なんだろう、と思ってネットで検索すると、
いろいろなサイトが出てきました。
そのうちの一つに、過去の吉報位を知ることができるもの
がありました。
今年どこに行くかは、追々計画を立てるとして、
直近で旅行に行った、去年12月の青森旅行が
吉報位だったかどうか調べることにしました。
すると、 、 、 。
なんと、去年2020年の一白水星の吉方位は
「北」だったのです。
とはいえ、東京からだと、青森は東北の方角に
なるのではと思って、自宅の場所を地図に登録して
見てみると、青森はドンぴったり「北」の方角でした。
十和田湖から秋田県にも行ったり来たりして、
最終日には、弘前市経由でつがる市のシャコちゃんにも
会いに行ったわけですが、
これが、同じ青森でも太平洋側の八戸市や久慈市だったら
北東の方角にもかかっていて、微妙な方角でした。
Go Toを使ってどこか遠くへ行きたい、となったとき、
12月に、幾ら何でも北国に行くのは、 、 、
と考えがちですが、たまたま読んだ本に出ていた遺跡を
実際に見に行きたくて、十和田湖周辺の縄文遺跡と
つがる市の遮光土器に惹かれて出かけたのが
たまたま「北」だったということです。
「ピン」ときたら今すぐ、というのが良いみたいで、
自分の直感に従ったら吉方位だった、というのは
大変面白いことだな、と感じた次第です。
ちなみに「北」方向の開運テーマは、
子宝運、良縁、仕事運、健康運、家庭運
子宝運!?
あっ!
そういえば、青森旅行から帰ってきてから、
香川の保護ネコさんの里親になると決めたのでした。
シェリーとナディーです❤️
九星気学LAB
↓
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただきまして、
どうもありがとうございます。