コロナ禍だからこそ観たい映画-インベージョンとインフェルノ
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ニコール・キッドマン主演
秋の夜長の映画鑑賞です。
以前から気になっていた「インベージョン」(侵入、襲来)
という映画を観ました。
とっても怖いホラー映画です。
音楽も良くできていて映画の特徴、世界観をうまく演出している作品。
2007年に公開のこの映画、コロナ禍の今だからこそ観ると良いと思います。
現実に起こっていることとリンクする場面もあって面白いのです。
この映画で起こっているほどのことが本当にいまの世の中で
起こったとしたらテレビや新聞や一部の医者が大騒ぎ
しているのもうなずけますが、リアルに風邪をひいている
人さえいない現状を見ていると、コロナは「嘘」だな、
人々にワクチンを打たせるためのストーリーであり、
メディアが大芝居をしていて、ほんとうの目的は人々に
ワクチンを自分から進んで摂取してもらうことにあるな、
というのがよくわかります。
さて、それでは一体なんのために製薬会社はワクチンを
摂取してもらいたいのでしょうか。
もちろんお金儲けのためもありますが、もう一つは色々な
データを取りたいという理由があるようです。
いまのワクチンは治験中ですから、ロット番号で管理され、
誰がどのワクチンを接種してどのような副反応が出たか
ということを、これまでにない大規模な人数で
行ない追跡調査していると言われています。
なんのために?
その答えがもう1本の映画にあります。
2016年公開の映画「インフェルノ」(地獄)です。
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トム・ハンクス主演
以下、ネタバレ注意です。
こちらは1人のマッドサイエンティストとその仲間が
バイオテロのような形をとって疫病を流行させ、
それを阻止するのがWHO(世界保険機構)の女性で
良心の持ち主、その部下には裏切り者もいてという
映画として面白い語り口で描かれています。
現実で起きていることと比較してみると、
マッドサイエンティスト= ビル・ゲイツ + WHO
裏切り者の部下 = バイデン
ラングドン博士と元恋人のWHOの職員 = トランプ
以上は左の設定が映画で、右が現実に起きていることです。
もちろん、このようにスパッと割り切れない部分もありますが、
平たく書くと、以上のようになると思います。
この2本の映画を見ると、現実社会で起こっている
コロナ禍というものが、一体、何であるのかが、
その一面が見えてくるのではないかと思った次第です。
皆さんは、どうお感じになられるでしょうか。
2本とも、映画としてものすごくお金もかけられている作品で
掛け値無しの面白さなので、秋の夜長におすすめしたい映画です?
インフェルノの方は、ロケ地がフィレンツェの観光地や大聖堂で、
クライマックスにはトルコ、イスランブールの地下宮殿の内部が
描かれていました。
海外旅行に行けない今、街並みや広場などの風景が楽しめるのも
おすすめポイントです。
それでは今日は、この辺で。
いつもお読み頂きまして、
どうもありがとうございます。