ヒカルランドの量子オーガニックサウンドスタジオ
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ユニークなスピーカー
ヒカルランドさんで開催された、内藤春輔氏の講話会に
参加して、ソウルサウンドライアーを奏でました。
おとといのことになります。
特筆すべきは、会場となった出版社、ヒカルランドさんの
イベントスペースです。
その名も「量子オーガニックサウンドスタジオ」。
壁一面に木でできた反響版が張り巡らされていて、
ライアーのような繊細な音を、包み込むように聴く人の耳に届けます。
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壁の木の反響版(webサイトより)
三日月型のオブジェのようなスピーカーが設置されていて、
とても興味を惹かれます。
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スピーカー(左)
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真ん中
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スピーカー(右)
スピーカー全景 webサイトより
さらに「A = 432」のアップライトピアノが置かれていて、
感激しました。
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432hz チューニングのピアノ
思わず、ここでライブ演奏会を開催したいな〜と呟きます。
係の人に聞いてみると、防音をしているわけではないので、
大きい音は出せない模様です。
ただし、ライアーを中心とした微細な音でのセミナー
としてなら、開催の道もありそうです。
「量子オーガニックサウンド」スタジオ
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https://books.kagurazakamiracle.com/hiringoyah
ヒカルランドの社長さんが、ソウルサウンドライアーの
音色に惚れ込み、ほぼ専用のスタジオを社屋に作って
しまわれたのです。
この日は、そのスタジオを設計なさった方がこられていて、
講話会の後、話が弾みました。
驚いたことには、古いシングルレコードやLP盤を
ターンテーブルで試聴させてくださったことです。
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シングル盤を乗せるレコードプレイヤー
懐かしくて、懐かしくて、 、 。
この頃の歌を聴くと、一緒に口ずさめるから不思議です。
というわけで、久しぶりにライアーを背負って演奏に出かけました。
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旅の音楽家
やっぱり重いです・笑
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ステラ(左)とタオライアー(右)
この日は思いがけす、貴重な音響体験ができて楽しいひと時でした。
それでは今日は、この辺で。
いつもお読み頂きまして、
どうもありがとうございます。