音楽生活36周年記念ライブ-どうもありがとうございました
きのうは、いつもにも増して暑い日で、まるでストーブの熱気
に包まれているような関東地方です。
スマホの最高気温は３７度を記録し、熱帯地方にいるかのような
湿気に蒸し蒸し蒸された１日です。
わたしはといえば、空調の効いた部屋で、
色々と作業していました。
さてさて、今年前半のぶっちぎりの、ビッグイベント、
音楽生活３６周年記念ライブが無事終了しました。
無事、 、 、 とは言い切れない部分も多々ありますが、
兎にも角にも本番を終えてホッとしているところです。
そろそろ真夏の白昼夢から目覚めて、現実世界に
戻りかけている、といったところでしょうか。
このライブコンサートを終えて、５日目なのですが、早くも
わたしの中で、色々なプロジェクトが立ち上がり、
その上不思議な流れも重なって、ブログを書く暇も
ないくらいに急がされている気配なのです。
ゆっくりするつもり、なのに何故かゆっくりできないまま、
２０２４年も半年が過ぎています。
「ゆっくりできなくても、もういいや。」
このまま、このスピードの流れに乗ろうと腹を括っています。
きっと わたしには なんだか嬉しいお役目があるのかな、
と感じる今日この頃です。
それでは、写真にて、当欄の読者の方に、ライブの雰囲気を
シェアいたします。
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諸事情により30分遅れでスタートしました。
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1曲めには、水カンリンバとティンシャベルの音色も！
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楽しげに歌うカホ姉さん
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素晴らしいミュージシャンの皆さま
この３ヶ月、無我夢中で記念ライブの準備に時間を
費やしました。
色々な感情を味わい、尻込みしそうになる自分との
葛藤もありました。
とはいえ 少しずつ積み重ねることによって自信に繋がり
アレンジ作業が終わり 暗譜でピアノ演奏することに
決めました。
6月は、ひたすら暗譜の日々です。
こんなにピアノを弾いたのは、受験の時よりも多く感じました。
これまでで一番長くピアノに向かっていました。
尻込みしながらも、自分のやりたいことを思い切りできる幸せ
を感じて 感謝の気持ちが溢れてくることもありました。
そうして迎えた本番です。
リアル席のお客さま、ライブビューイングでご参加のお客さま
「来てよかったです。」
「また次も楽しみにしています！」
そう言ってくださったその言葉がどんなに嬉しかったことでしょう！
ありがとうございます。
共演してくださったミュージシャンの皆さま、
皆さまのおかげで、ズッコケそうになりながらも、
慣れないアンサンブルを何とか弾ききることができました。
「ありがたき幸せです。」
ライブを終えて、今、感じることです。
わたしは幼少のころに人前で演奏するのが好きで、それで、
皆さんに喜んでもらったり褒めてもらったりすることが
心から好きだったということです。
成長過程で、その自分を封印している時期もありました。
ピアノを弾くのが、ミスタッチが怖くて、楽しんで演奏できない
時期もありました。
だけど本当は、魂が喜ぶことだったのだということを
ハッキリと思い出しました。
関わってくださった皆様に、感謝の気持ちを捧げます。
ありがとう♡ありがとう♡ありがとうございます
これからも、皆さまに喜んでいただける音楽、
自分も楽しく、共演者やスタッフの皆さまも楽しい活動を、
精一杯続けてゆこうと 思った次第です。
それでは今日は、この辺で。
いつもお読み頂きまして、
どうもありがとうございます。
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