見上げよ闇を-新しい動画を公開しています

12月になりまして、いよいよ2025年もあと1ヶ月です。
先日のことになりますが4泊5日の船旅に行ってきました。
“ベリッシマ“というイタリアの豪華客船に沖縄港から乗船し
石垣島→台湾→沖縄に戻り船中泊して翌日
下船するというものでした。
とにかく大きな客船で、写真を撮るにも全体を撮るのが
難しいのです。

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船首

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船尾
18階建ての大きなマンションが6個分くらいある感じです。
小さな町くらいの規模があるかもです。
客室数は2,217室で乗客定員が最大5,686名、
乗組員数は1,536名、合計6,000人近い人々が、
生活しているのです。
いやはや、スケールの大きさに驚きました。
豪華客船のことを動くホテル、動く町と例えられる所以を
身を持って体験した次第です。
各部屋にシャワーがあり、トイレがあり、客室以外にもトイレがあり
豪華な照明、さまざまなエンタメ施設の照明、冷暖房はもちろん
厨房では電気かガスかわかりませんが、大規模な料理も行われています。
レストランの他に24時間オープンのビュッフェが稼働していて、
食材や水などは、各港で積み込むとして、
これだけのことを賄うのに、水道や、電気、ガスなどの
インフラはどうなっているのだろう、莫大なエネルギーは
どこからきているのだろう、というのが最大の疑問で
気になって仕方がありませんでした。
海水を真水に変える技術はイスラエルなど、砂漠地帯の
国で開発されているので、それを使っているとして、
電気はどうなのでしょうか。
自家発電の装置があるにしても膨大なエネルギー量が必要です。
小さい原子力発電装置でも積んであるか、隠されてきた
フリーエネルギーの技術がこっそりと使われているような、
そんな気もしました。
とにかく貴重な体験ができたことに間違いはありません。
驚いたのが、船の屋上に石垣島の海水プールが
あったことです。
船旅滞在2日目、よく晴れて暑かったので泳ぎました。
これもどうやって海水を運んだのかな、
とか疑問は尽きないのですが。
興味津々、好奇心の強いわたしにとって、見るもの全て、
とても刺激のある旅となりました。

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午後3時の太陽(沖縄港)

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夜明け前(石垣港付近)

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日の出(石垣港)

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基隆(キールン)港、午前7時に着岸

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海上コンテナで有名な基隆港
というところで、新しい動画を公開しています。
【見上げよ闇を/Gaze Up at the Darkness】〜Castlevania : Portrait of Ruin〜より
原曲は、ドミナントのイントロから重々しいFmのフレーズに
続いてアップテンポのリズムが特徴的な曲です。
すぐにAmに転調し、またすぐにFmのリフが始まります。
しばらくFmのメロディーを奏たあとは再びAmへの転調を経て
Cmに転調します。
そして半音上のC#mに転調したと思ったらまたすぐに
Fmに転調します。
このように、哀愁を帯びたメロディーを持ちながらも
緊張感を出すためには、早いサイクルでの
転調の手法が有効だと感じます。
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただきまして、
どうもありがとうございます。
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