音楽そのものが癒しなのです
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カホ姉さんにデザインしてもらったロゴ
今日は、添削して頂いた私のキャッチコピーを
さらにブラッシュアップしました。
ところが、余計に焦点がずれて、訳のわからない
ことに。
短い文章のなかに、言いたいことを効果的に
作文するのがこんなに難しいとは。 。 。
頭をかかえております。
だからこそ「コピーライター」という職業が
存在するのですね。
ガッテンだ!
私は、過去に、
少しだけ俳句をやっていたことがありました。
五、七、五 のなかに、季語をいれて
言葉を紡ぐ。
少ない文字数で、気持ちや様子を伝える俳句。
100歳を超える、私の友人のおばあさまが、
毎日、俳句を一句、読むのだそうです。
お医者さまにかかることもなく、元気に
過ごしていらっしゃいます。
きっと俳句を読むことで、
脳が活性化し、そのことが心身のバランスを
整えているのだなぁと思います。
心身のバランスといえば、
11日に開催しました、30周年記念ライブ、
A(ラの音)= 432hz で演奏しました。
幕間にかかっていたBGMもすべて、
国際基準音のA(ラの音)= 440hzから
8hz低くしたものを会場に流しました。
リラックスして聴くことができました。
というお声も頂いています。
私は、オーケストラの演奏会に行くと、
眠くなります。
気持ちよーくなって、うつらうつら、
とても贅沢な時間です。
大音響でも眠たくなるのは、含まれている周波数の
影響もあるかと思います。
銅鑼や太鼓、お経の声、声明、これらすべて
心身に働きかけて、ヒトをリラックスさせる
効用があると思います。
音楽というものそのものが癒しの側面を
持っていると思うのです。
個々人によって、癒しと感じるその音楽の
スタイルは違うと思いますが、
その人にとって好きな音楽、
何度も聴きたくなる音楽、
というのがイコール、癒しの音楽、
ということになるのだと、
思っています。
皆様に書いて頂いたアンケートも拝見し、
「また次回も開催されたら聴きに行きます。」
というお声も頂いてとっても嬉しいです。
リラックスして聴いていただく演奏会。
これからも続けて行きたいと思います。
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただいて
どうもありがとうございます。