数秘学と三十三観音カード
昨日は日帰りで大阪へ。
毎日いろいろな所に出かけています。
ミッションナビゲート講座の関西版、
如水塾に初めて参加しました。
2017年、種まきの年 後半の半期を
数秘と観音カードで読みとく講座です。
久しぶりの大阪。
大阪市役所を右側に見て地下鉄淀屋橋駅から
会場に向かいます。
今日は、
数秘学の講師である南亜希さんのお話で
印象に残ったことを紹介しますね。
数秘学というのは、ユダヤの学問で、
身近な数字から自分の現在の状況を
知ることができます。
そのときに基本となるのが、
自分の「誕生数」です。
これは、親御さんが、子供の入学や、
その他のいろんな事情で、
実際に生まれた日と違う日を、
役所に届けたりしますが、
その日付けではなくて、
実際に生まれた日のことです。
たったひとつの、
「ほんとうに生まれた日」
「ほんとうに生まれた誕生日」
出産予定日と違う日に生まれた赤ちゃんは、
「胎児の魂の意思の現われ」なのだそうです。
ヒトはこの世に肉体を持って生まれてくるとき、
ブループリントに人生のシナリオを書いて、
その記憶を消して生まれる、といいますが、
生まれる前から、
どんな人生を歩むのか、
ある程度の課題を設定して生まれるのですね。
このことは、
今回の人生で、
魂が決めた自分の使命、役割を遂行するのに、
人様からみたら困難な道でも
本人は幸せ!
であることに通じるものであると思います。
私はといえば、
数秘学での自分の誕生数を知ったのは、
今から2〜3年前のことです。
「33番」という数字に秘められた意味を
知ったとき、
なぜか、
「ああ、そうだったの?」
という、意外な驚きの反面、
安心したような、そして、また
33番として自分に課してきた役割を
今後の人生で、
果たすように設定してきたのだなぁ、
と感慨深く思って、
内面の意識が変化したことを覚えています。
というわけで、
きのう集まった、大阪如水塾の皆様と一緒に、
今年後半、7月から12月の月別の
数秘が示す社会的なサイクルと、
メンバーの集合意識をもとに、
長谷川章子さんの三十三観音カードで
半年間の指針を読み解いて頂きました。
帰りの新幹線では、お決まりのこれ・笑
↓
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただいて、
どうもありがとうございます。