聖母マリアのガラスと呼ばれるセレナイト

 

 

 

 

 

6月に訪れたときのファティマの大聖堂

 

 

 

このところ、パワーストーンについての

 

 

本を買って読み、その効用や由来を

 

 

ネットで調べたりしています。

 

 

「セレナイト」(透石膏)という石があります。

 

 

透明感のある無色の石膏をセレナイト

 

 

と呼び、その柔らかな美しさから、

 

 

「聖母マリアのガラス」とも

 

 

呼ばれています。

 

 

ギリシャ神話の月の女神「selene(セレネ)」

 

 

が、名前の由来です。

 

 

この石の【石言葉】は、

 

 

「天使の領域に近ずく、人生の指針」

 

 

 

 

 

どうりで、対応するチャクラは、

 

 

第8チャクラ(頭上)です。

 

 

ところで、

 

 

マリア様といえば、

 

 

1917年5月13日、第一次世界大戦中の、

 

 

ポルトガル、ファティマというところで、

 

 

3人の

 

 

羊飼いの牧童の前にあらわれてから、

 

 

きのうで、ちょうど100年です。

 

 

私が、6月に訪れた、

 

 

ファティマの大聖堂前には、

 

 

何万人もの人が訪れ、

 

 

祈りを捧げました。

 

 

 

きのう、八ヶ岳を訪れたときに、

 

 

たまたま乗り合わせた車で、

 

 

関西からいらしたという女性が、

 

 

私がさげていた、ポルトガルで買った

 

 

コルクの鞄をみて、

 

 

「その鞄、コルクですよね。」

 

 

と話しかけてくださり、

 

 

ファティマの話になりました。

 

 

 

偶然、というか、必然というか。

 

 

5月13日、という日付け。

 

 

マリアさま、ご出現のことは、

 

 

すっかり忘れていたにも関わらず、

 

 

きのうの早朝、

 

 

なぜか、雨も降っているというのに、

 

 

コルクの鞄を持って出かけたかったのです。

 

 

 

さて、話はもどって、セレナイトという石。

 

 

その効用は、

 

 

昂った感情を鎮めて落ち着かせる

 

 

強力な浄化作用と癒し

 

 

判断力・洞察力を高める

 

 

利他的な考えや、行動ができる

 

 

素晴らしいパワーストーンですね。

 

 

 

今日、たまたま、

 

 

「聖母マリアのガラス」と呼ばれる、

 

 

セレナイトについて、調べることに

 

 

なろうとは、

 

 

何だかマリアさまへの、

 

 

ご縁を感じずにはいられません。

 

 

 

愛にあふれた、平和な世界

 

 

 

 

マリアさまが、3人の牧童をとおして、

 

 

伝えたかった平和な世界の実現。

 

 

その世界が少しでも実現できますように、

 

 

祈り、行動せずにはいられません。

 

 

 

それでは今日は、この辺で。

 

 

いつもお読みいただいて、

 

 

どうもありがとうございます。

 

 

 

 

 

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