ジャズピアノレッスンへ行ってきました
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六本木にて
きのうに続いて、
きょうも暖かくて良い天気でした。
寒暖差が激しいです。
週明けは、とても寒くなりそうなので、
また着るものに注意が必要です。
きょうは、
夏頃から始めた、お部屋の模様替えの続きで、
CDを減らす作業をしました。
えいやっ!
と潔く、ブックオフ行きの紙袋に
入れました(^^
今の自分に必要なもの、
= 今の自分に向き合う作業をしました。
さて、
きのうは、11月から再開したジャズ・ピアノのレッスンへ
行ってきました。
ブルー・ボッサという、スタンダード曲を練習しています。
メロディーと、コード譜をもとに、
使えるスケールを書き出して、
アドリブの練習をします。
「1小節ごとのスケールを書いてみましょう。」
と先生はおっしゃいました。
クラシックで習う長調&短調と違って、
モードのスケールにまだ慣れていない私は、
「私が書くのには、少々時間がかかります。」
と、お答えしたら「じゃあ、僕が書きましょう。」と。
そしていつものように、サラサラと、
テンションコードを含むスケールを、
書き始めました。
驚いたのは、そのあとです。
先生がスケールを五線紙に書いてくださっている最中に、
スマホの電話がが鳴り出しました。
手を止めて電話に出たあと、
お相手の方と普通におしゃべりしながら、
何事もなかったかのように、
鉛筆を取ってサラサラとスケールを書き出したのです。
ふつうは、電話で喋りながら
コードネームから立ち上げた、モード音階の楽譜を書く、
などということは、
とうてい真似できないことですが、
先生にとっては、普通のことの様子。
びっくりぽん! です。
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(古っ)
というわけで、
ボサノヴァの哀愁漂う名曲を、
素敵に弾くためのスケールを
学んだのでした〜。
エッセイストでもある、南 博先生は、
ただ今生徒募集中です。
生徒さんのレベルに合わせて、
丁寧に教えてくださいます。
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただきまして、
どうもありがとうございます。