鬼滅の刃-紅蓮華-乙女座満月のミチカホール演奏です
土曜日, 3月 19th, 2022
きのうの16:17、乙女座の満月を迎えました。
今月の演奏は、カホ姉さんが大好きなアニメ「鬼滅の刃」から
紅蓮華です。
このテーマ曲をピアノ伴奏で、一発録音で収録している
LiSA-紅蓮華さんの音源があり、それをミチカホールで
カヴァーしました。
長年、オペラの発生を学んできたカホ姉さんですが、
ここのところ地声のまま発声練習する、という方法を
同じ大学の声楽科出身で歌手&指導者として活躍されている
ジュンジュン氏から教えてもらったのがつい10日ほど
前のことでした。
昨日、収録していて感じたことは、その発声方法が
この曲にはピッタリで、今までのカホ姉さんの歌とは
一線を画す歌い方になっていることです。
鬼滅の刃「紅蓮華」
↓
楽しんでくださったら幸いです。
さて、
乙女座の満月ということで、占星術家、小泉マーリさんの
投稿を読みました。
私は太陽星座が乙女座なので、思い当たることがたくさん、
ありすぎて笑ってしまいました。
ちょっとした刺激で心が激しく揺れ動く。
イライラしやすく知覚過敏な時期。
あれが気になる、これも気になる。
2022年の春、星の配置は慈愛と浄化のシーズンで、
我慢していること、呑み込んでいるもの、ふだん
気にしないようにしていることが、次々と浮上して
「あぁ、もういやっ。」
という思いと共に感情を洗い流してゆく時期なのです。
「なるほど。」
と、腑に落ちること満載の、小泉マーリさんの言葉に
救われました。
花粉がたくさん飛んでいることも関係があるかもです・笑
今こそ、溜まりに溜まったあらゆる不満をぶちまけ、
内なる怨嗟の声を聴いて、因縁と対峙しましょう。
↑
これらを、主語を抜いて、紙に書き出すのが良いそうです。
それらの言葉は、実は自分に向けている言葉、というわけです。
落ち込んで、傷ついて、苦しんで、頭にきている自分、
これを認めて、自分自身を受け止め
「辛かったよね〜。そうだよね〜。」
と寄り添い、どんな選択をしても、信じているよ、
ずっと側にいるよ、といたわり応援し、愛しているよ、と。
ふと、紅蓮華の歌詞の一部が突き刺さります。
(以下、抜粋です。)
泥だらけの走馬灯に酔う こわばる心
震える手は掴みたいものがある それだけさ
夜の匂いに空睨んでも
変わっていけるのは自分自身だけ それだけさ
どうしたって!
消せない夢も 止まれない今も
誰かのために強くなれるなら
ありがとう 悲しみよ
世界に打ちのめされて負ける意味を知った
紅蓮の華よ咲き誇れ!
運命を照らして
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただきまして、
どうもありがとうございます。