三重-大阪の旅-真珠博物館と椿大神社へ
水曜日, 11月 3rd, 2021
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ミキモト真珠島、パールブリッジにて
カホ姉さんから三重県への旅の話を聞いた時、それなら
とリクエストをしたのが、鳥羽市にある真珠博物館でした。
「猿田彦神社からそう遠くないからいけるよ。」
というわけで、次の目的地は鳥羽市です。
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真珠ゔ島
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御木本幸吉の像
真珠といえばミキモト、ミキモトといえば1893年に
御木本幸吉(みきもとこうきち)が世界で初めて真珠の
養殖に成功したのが真珠島です。
学生時代に一度訪れていますが、その頃は本物の真珠を
買えるはずもなく、素敵だなぁ〜と思いつつ、ウインドウ
ショッピングで終わりました。
そんなことを思い出しながら 生まれて初めて、
本物の真珠を身につけることを自分に許して
真珠のペンダントをひとつ購入したのです。
こうして 30年以上も前に封印していた憧れの宝石を
自分で買うという欲を満たしてから、次の目的地、椿大神社
(つばきおおかみやしろ)へ向かいます。
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参道
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鳥居
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拝殿
椿大神社は、高杉が茂る森の中にありました。
駐車場から拝殿にたどり着くまでに4つもの鳥居をくぐる
立派な神社です。
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拝殿横の小径
お参りを済ませて横の小径を抜けると、何やら明かりが灯って
幻想的な雰囲気になってきました。
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灯の参道
小径を抜けると真っ赤な鳥居があります。
鳥居をくぐると、そこには 、 、 。
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赤い灯篭
映画かアニメの世界に迷い込んだようです。
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別宮椿岸神社
居並ぶ灯篭の先に、細女本宮の提灯がぶら下がる別宮椿岸神社がありました。
猿田彦大神の妻神・天之鈿女命(あめのうずめのみこと)
を主神として祀る「椿岸神社」は芸道の祖神、鎮魂の神、
夫婦円満、縁結びの神として崇敬され、神前挙式も行っています。
(webサイトより)
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朱色の灯篭
芸事の神さまに、ここでもしっかりとお役目が果たせますよう
お願いいたしました。
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幻想的な境内
さらに横の小径に進むと、小さな滝がありました。
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かなえ滝
かなえ滝にもご挨拶して、この日の旅程は終わりです。
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただきまして、
どうもありがとうございます。