青森の旅日記-太古の巨石群大石神ピラミッド
月曜日, 12月 7th, 2020
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青森県三戸部田子町にて
次の目的地は、キリストの墓から車で30分ほどの
ところにある「大石神ピラミッド」です。
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入り口の鳥居にて
オフシーズンのためか、誰もいません。
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大石神ピラミッド、由来
鳥居の前でご挨拶をして、歩き始めます。
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太陽石
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方位石
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道中の風景
しん、と静まり返った中、進みます。
神秘的な空気に包まれています。
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星座石
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鏡石
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巨石
ゴロゴロとした石がたくさんあります。
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道中の風景
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ずんずん進むカホ姉さん
巨石郡をひとまわりしたのち、出発地点に
戻りました。
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探索ルート
このピラミッドは、エジプトのピラミッドよりも
古い、5万年前のものとされています。
そして、三戸郡郡戸来(へライ)という地名も、
ヘブライに通じるもの、とという意味もあるのです。
大変興味をそそられます。
こうして、青森の旅の初日、私が行きたかっところへ
行くことができました。
このあとは、十和田湖の近くまで来ているので、
「発荷峠」(はっかとうげ)に立ち寄ってから
ホテルに向かうことにします。
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十和利山?
途中に山が見えました。
十和利山でしょうか、だとしたら、
十和利山は、日本最初のピラミッドという説もあり
その山麓にはかつて、古代都市が栄えていた、という
言い伝えもあります。
さらに、この日に訪れた「キリストの墓」、
「大石神ピラミッド」、「十和利山(とわりやま)」は、
一直線に並んでいる、というミステリーもあり、
当時は、何らかの通信に使われていたのではないか、
との説もあるようです。
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三戸郡田子町、関にて
青森のミステリーツアーはまだ始まったばかりです。
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただきまして、
どうもありがとうございます。