那須塩原へ今年最後のキャンプへ-落ち葉と野天のゆ
木曜日, 12月 2nd, 2021
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羽生パーキングエリアにて
今年最後のキャンプに行ってきました。
那須塩原の塩原グリーンビレッジです。
11月30日、冒頭の写真のようにドピーカンの晴れです。
野外でキャンプを張るのは寒いので、今回はコテージに
宿泊しました。
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森のコテージ
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自然豊かなロケーション
栃木県那須塩原のオートキャンプ場はコテージのすぐ前に
車を止められるのが特徴です。
キャンプ用品を下ろしてすぐに焚き火を始められるのが
便利なのです。
箒川の渓谷沿い、周辺は豊かな自然に囲まれています。
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風情のある木
ここのところ野外に出かけてロケーションの良いところで
演奏するのに味を占めたミチカホール、この日は
荷下ろしをしてからライアーの収録をしました。
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ミニタオライアー(左)とタオライアー(右)
木からできているライアーは、落ち葉と木に馴染みます。
収録をしている間に、キャンマグさんが焚き火の用意を
してくれました。
山間のこの土地は、午後3時を過ぎると日がかげり、
気温がグッと下がります。
ぬくぬく下着にカイロなど、各自耐寒用の洋服で備えます。
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大根サラダと椎茸
椎茸は焼いて食べます。
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焼きハマグリ
ハマグリは地元のスーパーで買ったもので、
手前の焼き鳥は、お取り寄せした鶏肉を、仕込んで来て
くれたものです。
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夕暮れ時
だんだんと深まる夜の空気を肌で感じます。
夕刻、宿泊者用に併設されている温泉へ。
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野天風呂
グリービレッジには宿泊者以外の人も入れる「福のゆ」
とは別に、露天風呂ならぬ「野天のゆ」というのがあるのです。
シャンプーや体を洗うことはできない、つかるだけの温泉です。
貸し切り状態だったので、内部の写真が撮れました。
なんとも言えない良いお湯が、冷えた体に染み入ります。
こうして、体を温めて、宴の第二部へと続きます。
それでは今日はこの辺で。
いつもお読み頂きまして、
どうもありがとうございます。