天橋立〜神社参拝編〜

7月16日(土)、午前10時。

「光を観る旅・天橋立 籠神社」

いよいよ、はじまりました。

京都駅に集合。

20年以上ぶりに訪れた京都駅の天井が、

こんなに近代的になっていてびっくり。

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外国の国際空港にいるみたいです(^ ^ v

まずは、昼食のあと、

丹後郷土資料館で、見学&講話を聞きました。

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ここ丹後地方は、

数千基の古墳が発掘されています。

土器や、むかしのお金、など、など

とっても貴重な資料を拝見します。

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駐車場の松も、なんとも美しいです。

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貴重な歴史の資料に触れたあとは、

籠(この)神社に参拝です。

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神社の中は、撮影NGでしたが、

神社の境内の手すりの飾りに、

中国からきた、陰陽5行由来の、

赤、黄、緑、金、黒の七宝が、

装飾としてつかわれています。

「わるいものから守る。」という意味があり、

伊勢神宮とおなじもので、

とても格式が高いことの象徴です。

ウィキペディアより

ウィキペディアより、拝殿の写真

主祭神は、彦火明命

(ひこほあかりのみこと)の神様、

天命明命(あまのほあかり)とも言います

そして、

パワースポットを超えた「聖地」

ともいわれる、真名井神社へ。

バスを降りて、参道を歩きます。

近くなるにつれ、空気感が変わります。

 

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神聖な波動が流れています。

まるで、もののけ姫、実写版の舞台のよう!

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玉をかかえた狛犬。

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わき水もあり、

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ありがたくいただきました。

帰りは、別の道から、降りますが、

やはり、ただならぬ神聖な空気です。

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太古の日本の空気、

きっと、こうだったのだろうな、

と体感した次第です。

ところで、

ほあかりの神様、

いろいろな呼び名を、お持ちですよ。

一番長いのが、

天照国照彦天火明櫛玉饒速日尊

(あまてるくにてる

ひこあめのほあかり

くしたまにぎはやのみこと)

(『先代旧事本紀』より)

ですって!

長いですね〜

じゅげむじゅげむ、みたい・笑

まだまだ旅は続きます。

それでは今日は、この辺で。

お読みいただき、

どうもありがとうございました。

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