天橋立〜神社参拝編〜
木曜日, 7月 21st, 20167月16日(土)、午前10時。
「光を観る旅・天橋立 籠神社」
いよいよ、はじまりました。
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京都駅に集合。
20年以上ぶりに訪れた京都駅の天井が、
こんなに近代的になっていてびっくり。
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外国の国際空港にいるみたいです(^ ^ v
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まずは、昼食のあと、
丹後郷土資料館で、見学&講話を聞きました。
ここ丹後地方は、
数千基の古墳が発掘されています。
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土器や、むかしのお金、など、など
とっても貴重な資料を拝見します。
駐車場の松も、なんとも美しいです。
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貴重な歴史の資料に触れたあとは、
籠(この)神社に参拝です。
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神社の中は、撮影NGでしたが、
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神社の境内の手すりの飾りに、
中国からきた、陰陽5行由来の、
赤、黄、緑、金、黒の七宝が、
装飾としてつかわれています。
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「わるいものから守る。」という意味があり、
伊勢神宮とおなじもので、
とても格式が高いことの象徴です。
主祭神は、彦火明命
(ひこほあかりのみこと)の神様、
天命明命(あまのほあかり)とも言います
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そして、
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パワースポットを超えた「聖地」
ともいわれる、真名井神社へ。
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バスを降りて、参道を歩きます。
近くなるにつれ、空気感が変わります。
神聖な波動が流れています。
まるで、もののけ姫、実写版の舞台のよう!
玉をかかえた狛犬。
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わき水もあり、
ありがたくいただきました。
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帰りは、別の道から、降りますが、
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やはり、ただならぬ神聖な空気です。
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太古の日本の空気、
きっと、こうだったのだろうな、
と体感した次第です。
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ところで、
ほあかりの神様、
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いろいろな呼び名を、お持ちですよ。
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一番長いのが、
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天照国照彦天火明櫛玉饒速日尊
(あまてるくにてる
ひこあめのほあかり
くしたまにぎはやのみこと)
(『先代旧事本紀』より)
ですって!
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長いですね〜
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じゅげむじゅげむ、みたい・笑
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まだまだ旅は続きます。
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それでは今日は、この辺で。
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お読みいただき、
どうもありがとうございました。