国立新美術館へ
国立新美術館へ、
会社員時代の友人が、
二科展に初入選したのです。
音楽家で画家の、キリオカマキさん。
彼女は、とっても素敵な動物の絵を
描いていらっしゃいます。
この絵は、今年5月に催された
「現展」入選作品です。
↓
暖かくて、優しくて、
表情が素敵でしょう?
そんなマキさんが描いた
二科展、初入選の絵は、
「蓮の旋律、猫の歌」
ねこ好きのわたしとしては、
マキさんが描くねこの絵が観たくって、
足を運ばずには、いられませんでした。
とても広い会場に、
たくさんの絵や彫刻、写真作品が
3フロアにわたって展示されています。
どこかなぁ、とさがしてようやく
みつけました!
「蓮の旋律、猫の唄」
「蓮」というタイトルから極楽浄土を
連想しました。
そうです。
わたしは、去年5月に天国へと旅立った、
可愛いねこのチルル君を思い出しましたよ。
チルル君、どうしているのかなぁ?
きっと、
ほかのねこさん達と
遊んでいるのでしょうね❤
マキさんの、
動物たちへの優しい愛とまなざしにあふれた
スタイリッシュで豪華な作品です。
音楽だけでなく、
絵画の世界へも、活動の場を広げるマキさん。
とっても励みになります。
これからも、応援していますよ!
さて、
国立新美術館では、9月14日から
「ダリ展」がはじまります。
そして、
来年春には「ミュシャ展」も。
「ダリ」も「ミュシャ」も不思議で神秘なところが
大好きです。
忙しい毎日であっても、
そういうときだからこそ、
絵画にふれて、気分転換する。
脳のリフレッシュですね!
そして今日こそ、ホントの
「アートな日記」です・笑
それでは今日はこの辺で。
最後までお読みいただき、
どうもありがとうございます。