富士山麓の行者にんにくで作った緑のソース
月曜日, 2月 27th, 2017
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「富士山麓の行者にんにくで作った緑のソース」
きょうは、私が食べて美味しかったものの
紹介です。
このソースは、山梨県鳴沢村の特産品、
行者にんにく を使ったソースです。
ライブの準備で忙しいときに、
茹でたパスタにかけて食べました。
とーっても美味しかったので、
いつかブログに書こうと思っていたのです。
この美味しいソースの生産者は
「山菜きのこ ひろたか」さん。
↓
https://www.facebook.com/sansaikinokohirotaka/
あまりの美味しさに買いだめしようと思いましたが、
東京には売っていないのです。
今のところ、
山梨県「なるさわ道の駅」と「つる道の駅」
で販売中。
近日中に「ふじよしだ道の駅」でも販売予定
だそうです。
構想から3年、先代さまから引き継いで、
広い年齢層の人々に味わってもらえる
ソース作りをめざして、やっと商品化された
このソース。
作り手さんの、熱い想いが伝わります。
パンにも合うし、チーズとあわせてリゾットに
しても美味しそうです。
あぁ〜。
文章を書いていたら思い出して、
食べたくなってきました!
富士山麓は、昔から霊峰富士を修行の場とした
修験道の里であり、歴史上有名な修行者が、
修行をした場所として知られます。
昔からその地に自生していた行者にんにくは、
行者が厳しい修行を乗り越えるために
食したといわれる逸話にふさわしい食材
なのだとか。
昨年の暮れから販売になったばかりの
この緑のソース、
私も、このソースのパスタを食べて
活力がでたことは間違いないです。
ドライブなどで、これらの道の駅の
近くに行く機会がある方は、
超〜おすすめですよ(^ ^ v
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただいて、
どうもありがとうございます。