カッパの折り紙にまつわるお話

 

 

 

 

 

 

カッパの折り紙

 

 

 

水カンリンバ制作の後は、

 

 

カンリンバ制作の講師であるマリオさんと

 

 

はるちゃんのギターデュオと歌、

 

 

それに、原万由未さんの

 

 

クリスタルボウル、コラボレーション

 

 

演奏会です。

 

 

 

この日は、鼻息で音を鳴らす

 

 

鼻笛の名人の方が

 

 

会場にいらっしゃっていたのと、

 

 

ライアーという小型のハープに似た楽器を

 

 

制作&演奏して下さる方もいらしていて

 

 

とっても贅沢なコンサートとなりました。

 

 

 

ヨガマットを敷いて、横になって聴いても

 

 

良い演奏会。

 

 

大好きです❤

 

 

さっそく私は、横になって

 

 

楽しませて頂きました。

 

 

水カンリンバという創作楽器は、

 

 

今から20年前、

 

 

ネイチャースキーのインストラクターをしていた

 

 

丸山裕一郎さん(通称マリオさん)が、

 

 

「森の木と話しができる楽器を作ってほしい」

 

 

と仲間に頼まれて考案しました。

 

 

 

そのマリオさんと奥様のはるちゃんが

 

 

ギターを弾き語る音楽は優しくて、

 

 

地球や自然、水を慈しむ気持に溢れています。

 

 

そして、この日は、

 

 

今年はじめにお亡くなりになった

 

 

マリオさんのお母様のエピソード

 

 

もして下さって、

 

 

ハートフルな雰囲気のなか、

 

 

ライブが行われたのです。

 

 

 

その、

 

 

マリオさんがお母様から教わった、

 

 

カッパの折り紙にまつわる、マリオさんの

 

 

ブラジル旅行中のエピソードは、

 

 

心暖まる楽しいお話でした。

 

 

音楽とおなじように、折り紙も

 

 

国境を超えるのです(^ ^ v

 

 

それから、モンゴルの子供達との、

 

 

奇跡のような交流のお話には

 

 

心を打たれました。

 

 

 

ふだん東京でエゴにまみれて生活している

 

 

私たちからすると、

 

 

過酷な環境で生き延びているモンゴルの

 

 

子供達の、光輝く美しい魂が、まぶしすぎて

 

 

近寄りがたいくらいです。

 

 

こうして

 

 

 

マリオさんとはるちゃんの歌とお話は、

 

 

 忘れかけている大切ななにか

 

 

を思い出させてくださいました。

 

 

 

コンサートの最後には、

 

 

カッパの折り紙を参加者全員で手に持って

 

 

つくった花道を通りながら、

 

 

自分の夢、自分の在り方を宣言して、

 

 

水ガンリンバ制作ワークショップ&

 

 

コンサートは幕を閉じました。

 

 

 

いつも明るくて楽しい、

 

 

クリスタルボウル奏者の原万由未さん

 

 

 

 

原万由未さんのブログ

https://ameblo.jp/aniel369/

 

 

 

水カンリンバの制作と演奏活動を通して

 

 

世界の平和と地球の環境改善を願って

 

 

活動をしていらっしゃる

 

 

マリオさんとはるちゃんのブログ

https://ameblo.jp/mizukanrinba/

 

 

フェイスブック

https://www.facebook.com/mizukanrinba

 

 

 

 

 

前列真ん中がマリオさん。

 

後ろの緑のストールの女性がはるちゃん。

 

 

 

それでは今日はこの辺で。

 

 

いつもお読みいただいて、

 

 

どうもありがとうございます。

 

 

 

 

 

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