覚醒映画「くう」ヨーロッパ上陸
月曜日, 6月 26th, 2017
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会場のポーリッシュクラブ
ついに、今日がやってきました。
楽器を大きい方のスーツケースにいれて、
ケンジントン駅で監督やとおまさん達と
合流して、会場へ。
当欄に、何度も書いていますが、
去年の6月に、初めて「くう」をみてから、
一年後の今日、
上映会のあとに、とおまさんと一緒に、
ヒーリング楽器のミニ・コンサートを
させて頂けるという、
不思議な不思議なご縁が、
現実のものだったのだなぁ、
と、
リハーサルを終えて、
やっと実感してきた次第です。
リハーサル中
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バルトークの音楽と、
とおまさんの、囁きのナレーション。
「音」、「振動」、「波動」
が、ロンドンの皆様に
届いたのです。
ロンドン「くう」のポスター
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リハーサルの合間に
会場にあったスタインウェイのピアノを、
とおまさんと一緒に、連弾しよう、
ってなったとき、
昔よく聴いた、
サイモン&ガーファンクルや、
ビートルズ風のコード進行が
降ってきたのは、
イギリス、ロンドン、という土地の
影響なのかも、しれません。
楽しい連弾
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そんなこんなで上映会ははじまりました。
スクリーン裏の楽屋から聴く、
「くう」のサウンドは、
初めて聴いたときと同じ、
どこか懐かしいような、
生まれる前の記憶を呼び覚まされる
ような、
そんな「音」です。
ワキタ監督ととおまさんの
トークショウの後は、
いよいよミニ・コンサートの始まりです。
トークショウの様子
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演奏中の様子
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終演後は、
たくさんのお客様に、
日本から持参した楽器を
さわってもらって、
ヒーリング楽器の音を体感して頂きました。
本日の楽器セット
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金色の丸い金属のは、
イギリスに入ってから買った
ガングドラム(プロパノータ)です。
プロパンガスの廃材を、利用してできた
楽器です。
こうして、
ミニ・コンサートは終わりました。
打ち上げをして、
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名残惜しい気持ちになりながら、
帰路につきました。
明日は、長かった旅を終えて、
日本へ旅立ちます。
それでは今日は、この辺で。
いつも読んでくださって、
どうもありがとうございます。