大学病院の待ち時間
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八ヶ岳南麓の森
ママちゃんを連れて、
再び病院に来ています。
というのも、
世田谷区の介護認定を受けるのに、
主治医の意見書というのが必要なのです。
と、
ここまで書いたところで、
ママちゃんの名前を呼ばれました。
今日で、4回めとなる
大学病院の外来、
いつもすごく待ち時間が長いので、
読みかけの本も持参で
準備万端で来ました。
ところが、
案外すぐに順番がまわってきたので、
ちょっと拍子抜け。
とはいっても、
9時半の予約で、すでに50分待ちの
10時20分です。
診察室に入り、先生とお話して、
お薬は飲まずに様子を観る。
3ヶ月に一度、予約をとって、
診察を受ける。
年に1回は、脳の状態を観る
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(MRI検査を受ける)
ということで、さっそく来年の1月末に、
予約が入りました。
これで、
先生が、ママちゃんの主治医として
世田谷区に登録されました。
11月はじめ、
区役所から先生のところに、直接
意見書の書類が届き、
病院から区役所にそのまま返送されます。
一方、
11月はじめに、区の介護認定士さんが、
ママちゃんの要介護度を認定するため
問診に来て下さいます。
新しい介護認定の度合いによって、
ママちゃんが、デイサービスで受けられる
日数や、サービスの内容なども
決まります。
いろいろ勉強になりました。
同じようなケースの方がいらっしゃったら、
参考にしてください。
自治体によって多少違うと思うので、
お住まいの地域の行政担当窓口に
問い合わせるのが一番良いと思います。
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただいて、
どうもありがとうございます。