耳鼻科へ行ってきました
↑
近所の竹やぶ
9年前に会社を退職して、半年くらい経った頃、
顔と手と足を除く(出ているところ以外)
全身に蕁麻疹がでたことがあります。
近所の病院で貰った塗り薬がまったく
効かないので、
大学病院の皮膚科に行き、
いろいろな検査をするも原因不明、
貰った薬が効かない日々が過ぎました。
金属アレルギーの、パッチテストもしましたが、
結局原因は分からずじまいでした。
1カ月ほど経った頃、
皮膚疾患の90パーセントは心因性、
ということをある人から聞いて、
なぜか、それを機に湿疹は治りました。
それ以来、
蕁麻疹のできやすい体質に変化したように
思います。
時は過ぎて、去年の夏、
左耳の中が腫れてきました。
たいしたことはない、
と、放っておいたら
どんどん腫れて、耳の穴がせまくなり、
痛みも伴う様になってきたのです。
お盆休み中で、近くの耳鼻科医院が
やっていなかったので、
再び大きな病院に行きました。
そのときは、一旦は治ったものの、
1年以上を経て、2〜3日前から、
また左耳の中が
腫れてきたのです。
「触らない方が良い。」
とわかってはいるのですが、
痛痒いので、ついつい仕事をしながら、
指や、耳かきで、掻いてしまいました。
私の悪い癖です。
かさぶたができると剥がしたくなる、
っていうやつ、 、 、 。
そうしたら、案の上
今朝起きたら、左耳が変です。
「あっ。これ放っておくとヤバいやつだ。」
そう思って、近所の
耳鼻科に行ってきました。
診断は、外耳道湿疹、外耳炎。
↑
先生から渡されたメモ
そういえば、
子供の時、夏休みにプールに行くと、
毎年のように中耳炎になっていたことを
思い出しました。
高校入試の春にも中耳炎になって、
耳鼻科の先生に「子供がなる病気だよ!」
と言われて、なんだかなぁ、
としょんぼりした感じが、
また今日の耳鼻科の先生の、
お姿とも重なって、
なんだかなぁ、
という感じです。
べトノバールG軟膏という塗り薬に
ペニシリン系抗生物質、アモキシシリンカプセル
という飲み薬、
痛み止めのジクロフェナクNa錠、
というのを貰いました。
「痒くても、掻いてはいけないときがある」
↑
掻かずにはいられなかった・いろいろと
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただいて、
どうもありがとうございます。