映画リーディングを観ました

 

 

 

 

 

白鳥哲監督、最新作

 

 

 

 

4月なのに夏日の今日、

 

 

皆様いかがおすごしでしょうか。

 

 

気温は、ぐんぐん上昇、ついにタンクトップで

 

 

今日のブログを書いています(^^

 

 

 

昨日は、映画

 

 

「リーデイング」を観て来ました。

 

 

リーディング公式HP

http://officetetsushiratori.com/readings/index.html

 

 

白鳥監督は、これまでにも、

 

 

「祈り〜サムシング・グレートとの対話〜」(2012)

 

 

「蘇生」(2015)

 

 

「不食の時代〜愛と慈悲の少食〜」(2010)など

 

 

常に、示唆に富んだ映画を制作しています。

 

 

 

私が初めて拝見したのは「蘇生」。

 

 

微生物が地球や私たちにとって、

 

 

どれほど大切なものか、この映画で知りました。

 

 

 

そしてさかのぼって拝見した「祈り」では、

 

 

人が「祈る」という行為をした時、

 

 

どういう現象が起きて、祈る対象や地球に、

 

 

どのような影響を及ぼすか、

 

 

ということが、科学で解明されつつある、

 

 

画期的な内容でした。

 

 

最新作「リーデイング」では、

 

 

ホリスティック医学(全体的医療)の原点、

 

 

と言われる、エドガー・ケイシーが催眠状態に

 

 

入って、患者さんの病気の原因や治療法を、

 

 

的確にリーディング(述べる)ことができた、

 

 

その様子が、回想ドラマを交えて

 

 

描かれているドキュメンタリーです。

 

 

 

音楽は、「祈り〜サムシング・グレートとの対話〜」

 

 

に続き、2作目の担当となる、高橋全さんが

 

 

担当なさっています。

 

 

 

驚いたことには、

 

 

先日、「ミチカホール」デビューコンサートに、

 

 

ゲスト出演してくださった、

 

 

ガイネさんが、インディアンフルートで参加

 

 

されていて、時折挿入されるセドナの映像と

 

 

ともに、映画の雰囲気を盛り上げています。

 

 

 

上映後、白鳥監督が登壇されて、

 

 

映画制作についてのエピソードをお話し

 

 

してくださった時、

 

 

イエス・キリストが残した

 

 

散文のような詩を、

 

 

朗読してくだいました。

 

 

声優、俳優でもある白鳥監督が思いを込めて

 

 

語るその言葉は、

 

 

満席の会場にいらっしゃった

 

 

様々な人の琴線に触れて、

 

 

心を癒し、心の扉を開きました。

 

 

白鳥監督の「地球を再生したい。」という

 

 

思いが、言葉を通して感じられます。

 

 

 

ずーっと涙ぐんでおられる方が

 

 

たくさんいらっしゃいました。

 

 

うまく言葉では言えませんが、

 

 

映画の中にも出て来た「恩寵」という言葉、

 

 

他者への「恩寵」

 

 

自分自身への「恩寵」ということが、

 

 

大きな「愛」を循環させることになり、

 

 

より良い地球になってゆくのだ、ということを

 

 

ひしひしと感じた次第です。

 

 

 

リーディングは、2月に公開されて以来、

 

 

すでに大きな反響を呼んでいます。

 

 

大阪、名古屋、長野、福島でも上映中、

 

 

あるいは、これから上映予定です。

 

 

 

20世紀最大の奇跡の人、と言われる

 

 

エドガー・ケイシーが遺したリーディング。

 

 

多くの人に観て頂きたい映画だなぁ、と

 

 

心から思いました。

 

 

 

 

 

 

それでは今日は、この辺で。

 

 

いつもお読みいただいて、

 

 

どうもありがとうございます。

 

 

 

 

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