第54回-ミチルラジオwith石丸弘を配信しています
画・石丸弘
インターネットラジオを収録&配信しています。
第54回-ミチルラジオwith石丸弘
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https://www.youtube.com/watch?v=mFUIyuTtBjc
「54」といえば、私の年齢と同じ数字です。
54才にして、最近、
通い始めたジャズピアノレッスンで習った、
スケールと和音のことから、
ライアーの音階の特徴について
お話しています。
福島県から、お話会に参加してくださった、
ヒーリングライアー奏者のミキティさんが、
「ドルフィン」というモデルのライアーの音を
聴かせてくださっています。(6分50秒〜)
そして、カホ姉さんが、タオライアーの音を
デモ演奏してくれました。(8分20秒〜)
番組の最後には、
ピアノによる即興演奏です。(15分40秒〜)
初めての試みとして、
カホ姉さんのタオライアーとピアノで
一緒に演奏することにしました。
A = 432Hz に調律しているピアノなので、
タオライアーと一緒に演奏できるのです。
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(ヒーリングライアーの調律も、A = 432Hz)
そして、こんかいも、
石丸さんによる、
演奏中に浮かんだ物語をご紹介いたします。
水滴から始まり、雨の草原(霧)に変わってゆく。
そこから晴れ渡る風景にかわってゆく。
夕日の荒野で、男性が馬に乗っている。
お花畑に女性がいる。
男性がいる世界と、女性が居る世界は、
次元が違う。
次元は違っていたが、
2つの世界が融合して、森やお花畑のある
世界になり、惹かれあった二人は、
一緒に住み始める。
家族ができ始める。
男性は、病気の人のために、
命がけで薬草を採りに行く。
そこで突然、場面が変わり、
嵐の大波。
船で出かけていった人々が嵐の波に呑まれて、
船などの残骸がプカプカ浮かんでいる
シーンで終わる。
みんなで、「破壊と創造だね。」と言いながら、
収録を終えました。
「創造と破壊」
ほんとうにいつも、
石丸さんが演奏中に感じている
映像には驚きます。
冒頭の絵は、
先日のお話会のミニコンサートのとき、
私が「チルルの音楽」を演奏中に
描いてくださった絵です。
それでは今日は、この辺で。
いつもお読み頂きまして、
どうもありがとうございます。