第５７回-ミチルラジオwith石丸弘を配信しています
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カトリック田平教会にて
きのうは「ギフトに生きる」石丸弘さんと、
インターネットラジオの収録をしました。
テーマは「旅」です。
私は、長崎の旅、石丸さんは、葉山〜鎌倉の旅の
お話をそれぞれしています。
第５７回 ミチルラジオwith石丸弘
↓
https://www.youtube.com/watch?v=VPvlWblHq-g
ピアノ演奏は、
「祈り」をテーマに弾きました。
第５８回 ミチルラジオwith石丸弘（演奏とお話）
↓
https://www.youtube.com/watch?v=21Jv1yGFXvM
平戸で巡った教会に置かれていた
電子オルガン（エレクトーン）が
印象に残っていたので、
オルガン曲のイメージで弾きました。
石丸さんが曲を聴きながら感じた映像を、
今日もご紹介させてください。
教会の上に天使がたくさんいる。
天使が楽器を鳴らし始めると、
教会の中に「光」が差し込んでくる。
穏やかな教会の日常がそこにはある。
庭の掃除をしている人、祈りを捧げる人、
お買い物に行く人、挨拶を交わす人、
突然、映像が早送りになるが、
穏やかな日常は変わらない。
教会が、地域の生活を支える様子が
映し出される。
紫色の空に向かってらせん状の階段が現れる。
その階段を歩いてゆく、
途中にいる天使と話をしながら、
進んでゆく。
年を重ねている感じがする。
階段の先には龍がいて、階段と龍の体は
繋がっている。
キラキラした虹の粒子でできている龍、
龍のところまで登ってゆき、
龍に乗って空を飛んでゆく。
そのうち自分も龍と一体化して、
キラキラと光り輝きながら弾けてゆき、
それがまた誰かの命となってゆくのです。
シーンは時空を超えて、冒頭の教会に
戻ります。
そこでまた天使たちがいたずらしたり、
人々が挨拶を交わしたりしている、
平穏な日常が営まれる。
というわけで、きのうも、
「命の循環」がテーマの素敵な物語を
聞かせていただきました。
それでは今日は、この辺で。
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いつもお読みいただきまして
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どうもありがとうございます。