ダイアモンド富士の御来光
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富士山の御来光
富士山リトリート2日めのきのうは、
朝5時に起きて、
日の出が見える、絶景ポイントに
出かけました。
車で10分くらいのところ、
静養園と同じオーナーさんが所有する、
「日月俱楽部」というところです。
冒頭の写真のように、真正面に
富士山の日の出が見える、
素晴らしいところです。
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日の出まえの富士山
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光の加減で、富士山のオーラが見える
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オーラのような影
御来光の数分間、時間が経つにつれて
富士山の上に、
オーラのように見えていた影の面積が
だんだん少なくなってきました。
前日の「ミチカホール」ミニ演奏会の後、
星空の下で、星の観察をしながら、
手をかざしている時、
自分の手の、
オーラのようなものが見える、
という体験をしたので、この影のような
ものは富士山のオーラかなぁ、と
思いました。
そして、
いよいよ、
その時がきました!
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御来光の瞬間
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オーラのような影はまだあります
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ダイヤモンド富士
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太陽がほぼ、姿を現しました
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美しさに引き込まれ中
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時間の経つのも忘れて、 、 、
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光が六芒星?
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完全に太陽が出ました
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晴天ですっ
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面白い雲(^^
この場所は、
能舞台のような作りになっていて、
時々野外コンサートなども
行われているそうです。
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小さなステージ
そこで、いつもの妄想が、 、 、 。
こんな素敵なところで
いつかライアーを演奏してみたいなぁ、 、 、 。
というわけで、
富士山リトリート2日目は、
この世のものとは思えない美しい、
まるで天体ショー(ある意味、天体ショー)
のような
富士山のご来光体験から
始まりました。
富士山の写真を専門に撮影する
カメラマンさんや、
富士山の絵ばかりを描き続ける
アーティストさんがいらっしゃいます。
飽きないのかなぁ、なんて思うことも
ありましたが、きのう
富士山の魅力を目の当たりにして、
「深〜く」 納得しました。
霊峰富士のご来光は、
言葉にできない体験で、
その姿を見るだけで、
自然に対する感謝の気持ちが
生まれてきたのです。
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただきまして、
どうもありがとうございます。