さくらももこさんの訃報と嵐の夜の子猫

 

 

 

 

 

 

きのう夕方、近所にて、嵐の前の雲

 

 

 

おとといの夜、大阪から東京に戻ってきました。

 

 

きのうは、

 

 

「ミチカホール」オリジナルアルバムに入れる

 

 

ための曲作りを再開し、

 

 

夕方、食材がないので、近所のスーパーへ

 

 

買い物にゆきました。

 

 

そのときに、どこからか、

子猫の鳴き声が聴こえてきます。

 

 

私の家の近所には、

 

 

多摩川の支流の、野川という川があり、

 

 

そこに橋がかかっているのですが、

 

その川の川っぺり、橋の下の方から

 

 

鳴き声が聞こえてきます。

 

 

気になりつつも、

 

 

どこに子猫がいるのかわからず、

 

 

そのままスーパーへ行き買い物をして

 

 

戻りました。

 

 

小さな女の子を連れたお母さんが、

 

 

同じように、子猫の鳴き声がするあたりで

 

 

足を止めていたので、気にかけて探して

 

 

いたのかもしれません。

 

 

一夜明けて今朝、近所の友人から

 

 

「友達が子猫を保護したので、

 

 

飼っても良いという人がいたら、

 

 

教えてください。」

 

 

という連絡がありました。

 

 

話を聞いてみると、どうやら、

 

 

きのうの子猫のようです。

 

 

 

あのあと、ものすごい風が吹いて、

 

 

ゲリラ豪雨のような雨と、

 

 

時折「ピカッ」と真昼のように明るくなる

 

 

雷が鳴り響いていたので、あの子猫がもし

 

 

川にいたらどうなっていたかなぁ、

 

 

と思っていました。

 

 

その子ネコは、なんと、今朝、

 

 

保護されたのです。

 

 

茶色のキジトラさんで、

 

 

2ヶ月くらいの男の子、

 

 

とても人懐っこいそうです。

 

 

 

というわけで、

 

 

どなたか、ネコを飼っても良い、

 

 

という方がおられましたら、

 

 

私まで、連絡をください。

 

 

それにしても、きのうの嵐には、

 

 

びっくりしました。

 

 

おとといの夜、家に戻ったとき、

 

 

2階の部屋の温度計は、40度でした。

 

 

その高温と、ゲリラ豪雨&雷は、

 

 

関係があるみたいです。

 

 

そして飛び込んできた

 

 

「ちびまるこちゃん」の作者、

 

 

さくらももこさんの訃報です。

 

 

私の大好きな本、

 

 

「アミ小さな宇宙人」シリーズの

 

 

文庫本の表紙は、

 

 

さくらももこさん のほんわかとした

 

 

イラストで描かれています。

 

 

 

 

 

 

同世代の方の訃報に接するたび、

 

 

元気で生きていられること

 

 

ただそれだけで、幸せなのだと

 

 

感謝せずにはいられません。

 

 

 

さくらももこさんのご冥福を

 

 

心からお祈りします。

 

 

 

それでは今日は、この辺で。

 

 

いつもお読みいただきまして、

 

 

どうもありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

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