章子さんのダンスと不思議な体験in秋田
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夏に訪れたときの蓮池
おととい秋田から戻りました。
宿泊したホテルの前の池は、
ご覧の通りです。
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千秋公園の蓮池
7月に訪れた時は、満開のハスの花が
咲いていました。
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7月30日に撮影したもの
季節によって、風景が変わります。
前回訪れたのは、7月30日。
秋田が一番キラキラしていたときに
訪れたのだと思います。
実は、11月11日の秋田で、
不思議なことがあったのです。
長谷川章子さんのお話に続いて、
「ミチカホール」のミニ・ライブを
行いました。
そのとき、
客席の後ろの方から、ひそひそと、
人の話し声が聞こえてきました。
何か打ち合わせをしているかのような
声です。
少し、声が気になりながらも、
演奏を続けました。
でも、ひそひそ声は止みません。
思わず、顔を上げて、客席をみると、
皆様、シーンと、真剣に聴いてくださって
います。
ひそひそ雑談をするような感じでは
ありませんでした。
どこからか聴こえてくる
打ち合わせをするような、ひそひそ声が
気になりつつも、ヒーリング楽器の演奏を
続けて、演奏はおわりました。
次は、歌とピアノの演奏です。
何曲か演奏したとき、私たちは、
目撃したのです。
噂には聴いていた、突然、
章子さんのところに降りてくる、
東洋風の踊りです。
ある日、八ヶ岳で、それは起こりました。
ヒーリング楽器の演奏を聴く会があって、
長谷川さんがそれに参加していた
時のことです。
体が自然に動き出して、手足が動き、
気がつくと、踊りを踊っていたそうです。
ふだんなら考えつかないような動きと振りで、
章子さん自身、驚いたそうです。
私は瞬時に、
「あっ、八ヶ岳で踊った踊りだ!」
と、キーボードを弾きながら理解しました。
私は、ピアノを弾いていましたが、
章子さんの踊りに魅入りそうになりました。
しなやかな手や首の動き、ステップに!
長谷川さん曰く、初めは、椅子に座ったまま、
体を動かしていたそうです。
ところが、どんどん動きが大きくなり、
足も動いてきたので、とうとう
椅子を立ったそうです。
どうやら、ラクシュミーというインドの神様の
踊りらしいです。
出典:ウイキペディアより
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蓮華の上のラクシュミー
ウキペディアによると、
ラクシュミーは、美、富、豊穣、幸運を
司る神様で、
インド暦の、10月終わりから、11月はじめの
ディワーリという日は、ラクシュミーを祝う
お祭りなのだそうです。
そういえば、
会場の近くには、千秋公園の蓮池が
あります。
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7月、満開のハスの花
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11月、同じアングルから撮影したもの
やはりラクシュミー様が長谷川さんの
体を通して、ダンスをしていらっしゃったの
でしょうか。 。 。
「ミチカホール」の音楽をBGMとして!?
光栄で、ありがたくて、幸せなことです。
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただきまして、
どうもありがとうございます。