第10回-ギフトに生きる石丸弘さんのお話会が終了しました
絵・石丸弘
日曜日、最後のお話会が終了しました。
会の終わりに、皆さまの感想を聞いていて、
自然と涙が出てきました。
なぜなら皆さんが、なぜ涙が出るのか分からない、と、
言いながらお話下さったからです。
言葉にならない感覚。
お集まりの皆さまのエネルギーで、私の自宅リビングが
こんなにも豊かで優しいエネルギーに満ちた場所に
なるとは、想像もしていませんでした。
そもそもの始まりは、
長谷川章子さんのご縁で出会った
「ギフトに生きる」石丸弘さんの活動で、
私が、何かお役に立てることはないか、
と思い立ったことでした。
お話をすることが大好きな石丸さんの、
場所の提供くらいはできるだろうと、
勇気を振り絞って、
お話会の主催を申し出たのです。
ところが、
主催を始めることにしてはみたものの、
当時の私は、FBのイベントページの作り方も
知らなかったのでした。
そんなこんなで始めた
10回目のお話会が、
これほどの豊かな愛の循環に満ちた
場になるとは思ってもみませんでした。
ご参加の方から、
ここのように、暖かいエネルギーに満ちた場所が、
少しでも増えたら、いつか争いがなくなる地球に
なるのに、と感想をいただきました。
だとしたら、私は微力ながら、平和な世界へ、
ほんの少しお手伝いができたのかな、と、
嬉しくなったのです。
石丸さんは、
去年はハードな時期もあったであろうときに、
なおやくん、という音楽家を支えて、
寄り添っていたお話をしてくださいました。
そして、
なおやくんという音楽家が、
ギターとウクレレの中間の楽器「ギタレレ」という楽器を
奏でながら歌うその歌は、
現代の吟遊詩人そのものでした。
私たちの胸にダイレクトに飛び込んできて、
それでいてそっと心に響く歌。
この日、なおやくんの言葉を紡いだ歌を、
生で聴くことができた、
そのことが私たちにとってのギフトです。
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なおやくん、演奏中
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ミチカホール演奏中
ミチカホールの結成前には、
私一人で、緊張しながらおずおずと弾いていたピアノ。
変わらずに、優しい気持ちで応援し続け、
静かに見守って下さった皆さまにおかれましては、
感謝の気持ちしかありません。
数秘でいう「10」
生命の木の、下から上がってゆく数え方だと、
終わりの数字でもあり、始まりの数字でも
あります。
新しいステージが始まったような気がします。
皆さまに頂いた感謝の気持ちを糧にして、
これからもまた、違った形で、
色々な企画をしてゆきますので、
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
石丸弘さん、個展
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https://www.facebook.com/events/2196782633977425/?ti=icl
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贈り物のフラワーソープ
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贈り物のワイン
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただきまして、
どうもありがとうございます。