新月の日の天体ショー
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先月、伊勢にて
おととい、新月の日には部分日蝕が
ありました。
肉眼で確認することはできないので、
写真だけ撮っておきました。
その後、
お友達の投稿で、
スマホで撮影した写真に、ブルーの丸い点が
写ることがありますが、あの点が、
部分日蝕の太陽の形になっている、
ということを知りました。
さっそく自分の写真で確認して見ると、
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1月6日、10時7分頃、近所にて
確かに、丸いブルーの点が、かけています。
点の部分を拡大して見ました。
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点の部分が欠けて見えます!
そして、
比較のために先月、伊勢で撮影した写真を
見てみましょう。
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12月16日、伊勢にて
拡大してみると、 、 、
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丸いです
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冒頭の写真、伊勢にて(左上に点)
冒頭の写真を拡大すると、 、 、
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ブルーの点は丸いまま
折しも、別の友人が、写真を
送ってくださいました。
10時すぎ、太陽にザルをかざした時の影です。
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ザルの丸が全部欠けている
そうか、こうやってザルをかざして見たら、
みれば直接、太陽を見なくても、
日蝕を感じることができるのですね。
小学校の時、
虫眼鏡を紙にあてると、発火する
という実験を思い出しました。
そしてスマホの丸い点は太陽の光が
スマホのレンズに、何らかの形で
反射したものだということも
何となくですが、わかりました。
太陽と月と地球が、一直線に並んでいて、
このスマホの丸い点と、
ザルの影が欠けているのが、
月の影なのだとわかると、
ワクワクします。
新月の日の天体ショー、新しい発見とともに、
楽しんだのでした〜。
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただきまして、
どうもありがとうございます。