今年始めのジャズピアノレッスンへ行ってきました
今年始めの、ジャズピアノレッスンに
行ってきました。
去年から、Blue Bossaという曲を練習しています。
ボサノヴァの有名なスタンダート曲で、
いろいろなミュージシャンがカヴァーしています。
お正月、時間をみつけて少し練習したので、
何とか、先生にベースの伴奏を
付けていただけるくらいには、
弾くことができました。
参考音源は、ジャズピアニスト、
スティーブ・キューンのもので、
「PLAYS STANDARDS」(STEVE KUHN TRIO)
に収められているブルー・ボッサです。
さて、
話は変わりますが、きのう
気になる番組を録画していたものを
見ました。
Eテレで、昨秋に放送された、対談の番組
「SWITCHインタビュー 達人達(たち)」です。
かねてから宇宙に行きたい矢野顕子さんと、
宇宙飛行士の油井亀美也さんとの興味深い
内容のお話でした。
元自衛官のパイロット出身の油井さんの
言葉、
「宇宙から地球を眺めていると、
あまりの美しさに、
神様はいるのではないかという気がする。」
は、とても印象的です。
とても共感します。
私の中では「宇宙 = 神さま = 高次元の存在」
が、だいたい同義語です。
そして驚いたことには、
矢野顕子さんが、ここまで宇宙が好き
だったとは!
ZOZOタウン社長の月旅行に同行する
アーティストとして、とても近い候補の
お一人ではないかと思いました。
もし、宇宙船にピアノを搭載して、
矢野さんが、宇宙から地球を眺め、
その場でピアノを演奏したら、 、 、
どんな音楽になるのでしょうね。
ぜひ聴いてみたいです♫
話がそれましたが、
矢野さんも番組内でお話していた通り、
良い音楽を生み出すには、
良い土壌が必要です。
いろんな音楽を聴いて、
いろいろなエッセンス(栄養)を、
土壌に蓄えておくことが必要なのです。
今世では、無理かな、と、
あきらめかけていたジャズピアノの
演奏というものに、少し光が見えてきました。
何とか今年中、
できれば夏くらいに、ミチカホールの
JAZZライブを開催したいなぁ、
と思う、年の初めです。
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただきまして、
どうもありがとうございます。