猫２匹と犬の夢のお話
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安寿さん
今朝、夢を見ました。
猫２匹と犬が出てくる夢です。
友人の家に遊びに行くと、
大型犬がスフィンクスのように座っている。
その背中に、長毛の茶色い猫が腹ばいになって
寝ていて、
とても気持ち良さそうにしている。
二匹はとても仲良しで、幸せそうだ。
もう一匹の猫は、
チルル君に似ているような気もするが、
違うような気もする。
夜になって、寝ていると、
なんだかとても重い。
私の寝ている掛け布団の上に、
二匹の猫がうずくまって寝ている。
重たいのだが、猫がいることに嬉しくなって
手を伸ばして猫たちを撫でている。
友人の隣の家には、
父親と息子３人が住んでいて、
楽しそうに休日を過ごしている。
おめかしして、これからどこかへ
出かけるようだ。
幸せそうな親子を見ていて、私も嬉しい。
目が覚めたとき、
夢を見たような感覚はかすかに
残っていましたが、
どんな夢だったかは全く忘れていて、
夢を見たのかどうかさえ、
おぼろげな記憶でした。
トイレに入り、
置いてあった、カタログ通販雑誌を
パラパラとめくっているとき、
猫砂グッズのページに、
夢に出てきたのとそっくりの猫が
いました。
その写真を見た途端に、
夢の内容を瞬時に思い出したのでした。
時々、何かを見た瞬間に、
忘れていた夢の内容を思い出すことが
ありますが、
今朝の夢は、本当にリアルな夢で
布団の上の猫を撫でたときの
手の感触が残るほどに です。
チルル君が亡くなってから、
もうすぐ４年。
冒頭の写真は、１０日ほど前
友人夫婦が旅に出たとき、
うちで預っていた、安寿さんです。
そろそろ私にも、新しい猫さんとの出会いが
すぐそこまで来ているのでしょうか。
そんなことを思った今朝の夢でした。
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただきまして、
どうもありがとうございます。