読書の春
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近所にて
今日は、抜けるような青空で、
とっても気持ちが良いです。
ここのところ少し、読書の時間が
取れるようになったので、
途中まで読んでいた本を、
読み進めています。
「黎明」上・下巻
やっと読み終わりました。
精神世界を学ぶのに良いとされている
本です。
買ってはみたものの、
内容が難しそうだったので、2〜3年のあいだ
積んどく本として、そのままに
なっていました。
その後、いろいろなパワースポットや、
神社やお寺などに訪れるうち、
体験するスピリチュアル、のような感覚を
経験するようになりました。
そうして読み始めたのが、去年の春です。
音楽について書かれた章があり、
ライブコンサートなどでは、演奏する側
だけでなく、
音楽を聴きにきている聴衆の皆さんの
一人一人の心や、気持ちの具合によって、
舞台の上の演奏に影響を与える、ということが
具体的な例を持って書かれているのです。
これは何も特別なことではなく、
ある演奏家が舞台に立つ時、
その演奏家のことを大好きな人たちが
多ければ、自然に、その日の演奏は
リラックスした良いものになるのです。
こうして、精神世界のことが、
わかりやすい言葉で、書かれている本は、
ほかにも「バシャール」や「Osho」など
があって興味が尽きることはありません。
体験して、本で確認する、
今のところ私には、このパターンが
性に合っているみたいです。
読書の春、まだまだ続きます。
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただきまして、
どうもありがとうございます。