トーマイタルさんの東京セミナーへ
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近所の氷川神社にて
きのうのブログで紹介した本の著者、
トーマイタルさんのセミナーに
行ってきました。
新しい元号「令和」の時代がもうすぐ
始まりますが、
特に、日本の幕末から明治〜昭和に
かけての歴史のお話を伺いました。
予備知識として、
宇宙や惑星のお話、そして、
日本の国がどういう国なのかも
お話してくださいました。
特に、小学校の時に習って、わけもなく
違和感を感じていた、
「イザナギ」と「イザナミ」のお話は
とても腑に落ちるものでした。
ところで、
ほんとうの歴史のお話といえば、
何度かお話を伺ったことのある、
長典男先生のお話と
リンクするところもたくさんありました。
さらに、お話の中で、
京都府丹後の天野橋立、籠(この)神社、
滋賀県琵琶湖の竹生島神社、
千葉県の玉前神社などなど、
私がこれまで〜光を観る旅〜で訪れた
とても印象深い体験をした神社や
パワースポットが
たくさん出てきたことです。
トーマさんのお話では、
実は日本中に、歴史上重要なパワースポット
が点在しているそうなのです。
そして、
ほんとうに神様が降臨したような重要な場所は、
観光地化されていなくて、
人々がなかなか近付くことができないような
辺鄙なところにあるのだ、
ともおっしゃっていて、
そのお話も、光旅で訪れるなかで、
なんでこんな山奥に?と思うような
場所があったことから、色々と
納得した次第です。
懇親会の時に、香川県出身で、
ヒーリング音楽の仕事をしている、
というお話をしたら、
「サヌカイト」という石のお話を
してくださいました。
カンカン石と呼ばれる石で、
透きとおった綺麗な音が特徴です。
ビブラフォンのように吊るして
楽器として演奏している映像が、
You-Tubeにたくさん出てきました。
この石の音は、宇宙の果てまで届くのだ
そうです。
何とロマンチックなことでしょう!
このお話で思い出しました。
小学校のときに課外授業か遠足か、
忘れましたが、
五色台という小さい山を訪れた時、
この石の音を聴かせてもらったことが
あったのです。
「サヌカイト」は、ドイツの学者が五色台を
訪れた時につけた名前だそうですが、
サヌカイト = サヌキ 発音が何となく
似ていて面白いです。
サヌカイト、
いつか生の音を聴いてみたいです。
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただきまして、
どうもありがとうございます。