名古屋〜八ヶ岳の旅から戻りました
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八ヶ岳にて、道ばたの水仙
きのう午後、名古屋〜八ヶ岳の旅から
戻ってきました。
「令和」の時代まで あと7日です。
外務省が海外向けに発表した、
新元号の意味を英語で表す場合の単語は、
「Beautiful harmony」に統一する方針を
決めたそうです。
「Beautiful harmony」(美しい調和)
令和の「令」を「命令(Order)」と
報道する海外メディアもあり、
正しい解釈を促す狙いがあるようです。
なんというシンクロニシティでしょうか、
Beautiful harmony = 美しいハーモニー
新元号が施行される5月1日に、
合唱団の一員として、
そのハーモニーの一端を自分の声で
担うのです。
このような素晴らしいイベントに
参加できるとは!
色々な意味で感慨深い
想いをかみしめながら、
特急あずさで新宿まで戻りました。
そしてそのまま、新宿高島屋へ。
本番に備え、合唱団のみなさまがステージで持つ
楽譜を置くための画用紙を買うためです。
クロークに荷物を預けて、隣接している
東急ハンズの文房具売り場へ行きました。
プロの合唱団が使うものは、
正式な名称は「譜面隠し」といいます。
いくつか種類がありましたが、
正式なものは、
1個が1000円〜1500円、と
高価なものであることがわかりました。
幸いにして、
お値段もお手頃で、大きさも丁度良い大きさに
カットされた画用紙がありましたので、
それを購入することにしました。
色と紙質も、
「日の本開闢」のイベントにふさわしいものが
見つかって、ますます舞台が楽しみになりました。
それにしても、
50枚近くも同じ色の画用紙があったとは、
驚きです。
白かアイボリーの画用紙以外、他のカラーのものは
ほとんど枚数が足りなかったからです。
この日のイベントに参加される皆様に
おかれましては、
アクエリアス48合唱団のパフォーマンス
も含め、全ての演目が素晴らしいので
どうぞ楽しみにしていてください。
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただきまして、
どうもありがとうございます。