さそり座の満月のフルムーン演奏です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和初めての満月は、さそり座の満月です。

 

 

わたしの周りでは深くて濃いエネルギーに

 

 

睡魔に襲われている人(かほ姉さん)や、

 

 

感情の浮き沈みに見舞われている人も

 

 

いらっしゃいます。

 

 

そういう私も、訳もなく心がざわついたり、

 

 

つかみどころのない感情に襲われたりするのは、

 

 

深い情念や生と死を象徴する

 

 

さそり座が影響しているのかもしれません。

 

 

さて、

 

 

今月のミチカホールのフルムーンプレイは、

 

 

あまりにも有名なミュージカル映画

 

 

「オズの魔法使い」の

 

 

あまりにも有名な劇中歌「虹の彼方に」です。

 

 

収録の時、さそり座の影響を受けたかどうかは

 

 

さておき、

 

 

「もっと やさぐれた歌が歌いたい。」

 

 

とのたまう、かほ姉さんにワインを振る舞い、

 

 

自分も1杯いただいてなんとか収録を

 

 

終えました。

 

 

 

悩みのない世界を夢見る少女ドロシーが、

 

 

ある日 竜巻に家ごと飛ばされてしまった

 

 

魔法の国から故郷へ帰る旅の途中で、

 

 

知恵が欲しい「かかし」

 

 

優しい心が欲しい「ブリキ男」

 

 

勇気が欲しい「ライオン」と出会います。

 

 

ドロシーと彼らは、冒険の旅を共にする中で、

 

 

いろいろな経験から、

 

 

「知恵」も「優しい心」も「勇気」も、

 

 

それらは 初めから自分の中にあったのだと

 

 

気がつきます。

 

 

 

1939年の映画でドロシー役の主演を演じた

 

 

ジュディー・ガーランドのテーマ曲とも言える

 

 

この名曲は、

 

 

膨大な数のアーティストやミュージシャン

 

 

によってカヴァーされていて、

 

 

2001年、全米レコード協会などの主催で

 

 

投票により選定された「20世紀の名曲」では

 

 

第一位に選ばれています。

 

 

 

ミチカホールの「虹の彼方へ」

 

 

楽しんでくださったら嬉しいです。

 

 

 

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それでは今日は、この辺で。

 

 

いつもお読みいただきまして、

 

 

どうもありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

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