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にゃんこ博士が説く量子が教える宇宙空間の謎

木曜日, 5月 30th, 2019

 

 

 

 

 

NHK-BS 「コズミック・フロント」より

 

 

 

 

きのうは、

 

 

にゃんこ博士が説く

 

 

「時空は幻!?量子が教えてくれる

 

 

宇宙空間の謎」を見ました。

 

 

量子という、電子より小さいもので宇宙空間を

 

 

読み解く、というスケールの大きなお話を

 

 

にゃんこ先生がわかりやすく解説してくれる、

 

 

ありがたい番組です。

 

 

 

ねこの吹き替えの声優さんは、

 

 

浅沼 晋太郎さん。

 

 

 

 

 

 

 

アニメやゲームで活躍されているベテラン

 

 

人気声優さんです。

 

 

 

 

モヤモヤの量子

 

 

 

「ダルマさんが転んだ。」という

 

 

遊びがあります。

 

 

柱や木に目を伏せていて、

 

 

振り返る 一種の鬼ごっこゲームですが、

 

 

この遊びを例に、説明してくれています。

 

 

私が言葉で書くと またもや陳腐になるので、

 

 

ぜひ番組を見て欲しいのですが、簡単に言うと、

 

 

「鬼役」の人が目を伏せている間は、

 

 

対象の実態は、モヤモヤしていて、

 

 

振り返った途端に、実態(ねこ)になる、

 

 

ということを、忍者の忍術などの例も使って

 

 

具体的に解説してくれています。

 

 

 

ものすごくミクロで見ると、

 

 

最小単位の量子は点と、波(波動)の状態で、

 

 

モヤモヤしているのです。

 

 

それが、実際に見て、認識した途端に

 

 

見える世界になる、と言うことです。

 

 

平たく言うと、人の意識がものの状態に影響を

 

 

与える、と言うことでしょうか。

 

 

「熱いと思えば熱い

 

 

熱くないと思えば熱くない。」みたいな。

 

 

少し例えが変ですね、 、 、 。

 

 

このことを証明しようとした、

 

 

1935年に行われた「シュレーディンガーの猫」

 

 

という実験は、

 

 

当時、検証しようがない、ということで、

 

 

アインシュタインも反対意見の立場を

 

 

とっていたようです。

 

 

今では、粒と波の状態が両方存在していて、

 

 

量子の世界では、解明されているのです。

 

 

 

コズミック・フロントの新しいキャラクター

 

 

ネコ君(名前はあるのかな?)

 

 

声優さんとともに、すっかりファンになりました。

 

 

 

それでは今日は、この辺で。

 

 

いつもお読みいただきまして、

 

 

どうもありがとうございます。