ドラゴンヘッド-月と太陽の軌道の交わるところ-

 

 

 

 

 

 

美しい天の川銀河

 

 

 

 

 

きょうも、トートタロットカード、

 

 

自分用の資料の作成’です。

 

 

太陽系の惑星が、どのカードに示されているのかを

 

 

一覧表にしました。

 

 

ふと、

 

 

自分のホロスコープを眺めていました。

(ホロスコープとは自分が生まれた時の、

 

生まれた場所から見た、天体図)

 

 

すると、

 

 

太陽系の惑星、太陽、月、水星、金星

 

 

火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星

 

 

そのどれにも属さないマークがあったのです。

 

 

獅子座のマークに似ています。

 

 

強いていえば、ヘッドフォンみたいな形です。

 

 

このマークが、ホロスコープの第9ハウスに

 

 

単独で示されています。

 

 

ものすごく気になり始めたので、

 

 

検索してみました。

 

 

「ドラゴンヘッド」というものらしいです。

 

 

色々なサイトを読む進んでゆくと、

 

 

「ドラゴンテイル」というのもあって、

 

 

それは、ドラゴンヘッドと対になっていて

 

 

反対側の第3ハウスにいるのだそうです。

 

 

何だろうと思ってさらに色々見て見たら、

 

 

色々な解説がありました。

 

 

簡単にまとめると、

 

 

・吉凶両方の意味がある。

 

 

・インド占星術の神話にまつわるものらしい。

 

 

・ドラゴンヘッドの方は、今世の仕事やテーマ。

 

 

・ドラゴンテイルは、過去生のテーマだったもの。

(過去生で散々やり尽くしたので、

 

どちらかというと、今世では、

 

やりたくないテーマなのだそうです。)

 

 

ホロスコープには、牡羊座の第一ハウスから、

 

 

魚座の第12ハウスまで、それぞれ違う、

 

 

12個の象徴されるテーマが示されて

 

 

います。

 

 

 

そのことを踏まえて、自分のホロスコープを

 

 

見てみると、

 

 

「なるほど、やっぱりかー。」と妙に納得して

 

 

腑に落ちたのでした。

 

 

占星術は興味はあるけど、

 

 

これまで何となく、難しそうだなぁ、

 

 

と思っていたのですが、

 

 

トートタロットカードを学んでいるうちに、

 

 

少しずつ占星術のことも身近に感じられる

 

 

ようになっていました。

 

 

こうして、

 

 

やはり占星術って面白いなーと、

 

 

数秘やタロットカードと合わせて読んだら

 

 

さらに色々なことがわかるのだなーと、

 

 

人は皆、生まれた時の星のエネルギーを浴びて、

 

 

その影響を受けて生きているのだなーと、

 

 

驚き、実感したのでした。

 

 

 

それでは今日は、この辺で。

 

 

いつもお読みいただきまして、

 

 

どうもありがとうございます。

 

 

 

 

 

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