夏至の日に平成から令和への想いを託しました
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1ヶ月前の太陽
今日は、夏至、
昼の長さが1年で一番長い日です。
あいにくのお天気で、夏至の太陽を見ることは
できませんでしたが、
エネルギーの濃さを感じています。
さとうみつろうさんのブログで紹介されていた
平成から令和への祈りを、
自分なりにやってみました。
夏至の太陽は、地球の裏側でしたが、
平成の時代に起こった全ての良いことを
思い浮かべながら太陽が沈む様子をイメージ
しました。
そうすると、
183日後の冬至の翌日に昇ってくる太陽とともに
多くの実りが成るのだそうです。
平成への感謝とともに夏至点へ鎮む太陽が、
冬至の翌朝の太陽とともに立ち上がり、
令和の時代に「わたし」の夢をたくさん叶える
(立ち上げる)イメージなのです。
みつろうさんは、夏至から冬至に向かって
太陽が弱まり続ける期間を、
180日間のエネルギーチャージ期間と呼んで、
平成の時代に起こった全ての良いことの
熟成期間と呼んでいます。
平成で起こった良いことの全てが、
さらに熟成されて、令和の時代に願いを叶えて
くれるという感じがして、素敵です。
さて、そんな日々、
昨日は、数秘&トートタロット講座の試験に向けて、
最後の授業(補講)が行われました。
実践を想定しての実技が行われました。
数秘チャートを拝見し、相談内容をお聞きし、
数字を拝見しながら、できるアドバイスをします。
そのあと、相談内容に適したスプレッドを
決めて、カードを切ります。
数字の意味も学び、カードの意味も理解している
のですが、
実際に相談内容にお答えしようとすると、
頭が真っ白になり、
言葉がスムースに出てこなかったりします。
しどろもどろになりながらの実技の補講
でした。
「あぁ〜。こんなので大丈夫なのか、私。」
と思いつつも、もう後戻りはできません。
肚をくくってやるしかないのです。
「コツコツと学んでいると、ある日突然、
数字とタロットカードの意味が深くリンクして、
理解が深まる瞬間に遭遇します。」
講師の石井絵梨さんの言葉です。
冬至から始まる 本格的な令和の時代に、
いつか私にも、そんな瞬間が訪れることを
願って、
今日も、コツコツと学びの一日です。
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただきまして、
どうもありがとうございます。