ドラゴンヘッド-月と太陽の軌道の交わるところ-
木曜日, 6月 13th, 2019
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美しい天の川銀河
きょうも、トートタロットカード、
自分用の資料の作成’です。
太陽系の惑星が、どのカードに示されているのかを
一覧表にしました。
ふと、
自分のホロスコープを眺めていました。
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(ホロスコープとは自分が生まれた時の、
生まれた場所から見た、天体図)
すると、
太陽系の惑星、太陽、月、水星、金星
火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星
そのどれにも属さないマークがあったのです。
獅子座のマークに似ています。
強いていえば、ヘッドフォンみたいな形です。
このマークが、ホロスコープの第9ハウスに
単独で示されています。
ものすごく気になり始めたので、
検索してみました。
「ドラゴンヘッド」というものらしいです。
色々なサイトを読む進んでゆくと、
「ドラゴンテイル」というのもあって、
それは、ドラゴンヘッドと対になっていて
反対側の第3ハウスにいるのだそうです。
何だろうと思ってさらに色々見て見たら、
色々な解説がありました。
簡単にまとめると、
・吉凶両方の意味がある。
・インド占星術の神話にまつわるものらしい。
・ドラゴンヘッドの方は、今世の仕事やテーマ。
・ドラゴンテイルは、過去生のテーマだったもの。
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(過去生で散々やり尽くしたので、
どちらかというと、今世では、
やりたくないテーマなのだそうです。)
ホロスコープには、牡羊座の第一ハウスから、
魚座の第12ハウスまで、それぞれ違う、
12個の象徴されるテーマが示されて
います。
そのことを踏まえて、自分のホロスコープを
見てみると、
「なるほど、やっぱりかー。」と妙に納得して
腑に落ちたのでした。
占星術は興味はあるけど、
これまで何となく、難しそうだなぁ、
と思っていたのですが、
トートタロットカードを学んでいるうちに、
少しずつ占星術のことも身近に感じられる
ようになっていました。
こうして、
やはり占星術って面白いなーと、
数秘やタロットカードと合わせて読んだら
さらに色々なことがわかるのだなーと、
人は皆、生まれた時の星のエネルギーを浴びて、
その影響を受けて生きているのだなーと、
驚き、実感したのでした。
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただきまして、
どうもありがとうございます。