玉川大師へ行ってきました

 

 

 

 

 

 

石柱

 

 

 

きのうは、近所にあるお寺、

 

 

玉川大師へ行ってきました。

 

 

今週末から「光を観る旅」で高野山にも

 

 

訪れるので、

 

 

なんとなく、その前に、カホ姉さんと

 

 

二子玉川の空海さまにご挨拶してから

 

 

行った方が良いような気がしていたのです。

 

 

お天気が良かったので、歩きました。

 

 

住宅街の、カモが泳ぐ綺麗な川を抜けると、

 

 

玉川大師 玉眞院がありました。

 

 

 

看板

 

 

 

カモ?

 

 

 

玉川大師

 

 

 

ここは、地下霊場が有名です。

 

 

大正時代に建立された玉川大師は、

 

 

竜海和尚によって、

 

 

昭和9年に地下霊場が完成しました。

 

 

大日如来さまの胎内を表すといわれる

 

 

地下のマンダラ大殿堂は、石仏総数300体、

 

 

深さ約5メートル、

 

 

参道 約100メートルの

 

 

鉄筋コンクリートの造りの奥の院です。

 

 

南無大師遍上金剛、と唱えながら

 

 

右手で壁を触りながら、真っ暗な中を進みます。

 

 

大日如来さまの胎内か、宇宙なのか、

 

 

不思議な感覚にとらわれました。

 

 

途中、

 

 

88体のお大師さまがいらっしゃる場所にでます。

 

 

「お砂ふみ修行」と呼ばれる大祭は、

 

 

ここで行われています。

 

 

地下に鎮座なさっている88体の石仏、

 

 

そのお姿に、圧倒されました。

 

 

ここでは、

 

 

自分の数え年の四国遍路の番号のところまで行き、

 

 

四国○○番と言います。

 

 

これで、四国88ヶ所のお遍路さんをしたのと

 

 

同じ、ご利益を受けるのだそうです。

 

 

素朴な疑問、89才以上の人はどうするのかな・笑

 

 

足して一桁の数字のところに行く、

 

 

のでしょうか。

 

 

他にも、沢山の石仏がありました。

 

 

御影石一枚からできている「おねはんのお釈迦さま」は、

 

 

都内最大の涅槃石仏で、重さは一千貫

 

 

(約3750Kg)、圧巻でした。

 

 

 

ドラ

 

 

 

こうして、

 

 

思いがけず東京で、高野山に旅立つ前に、

 

 

四国88箇所をめぐることになったのです。

 

 

美術品としても価値ある石仏さまを沢山

 

 

拝見しました。

 

 

11月のはじめに、続けて2人の友人から

 

 

玉川大師のことを聞いていたカホ姉さん、

 

 

これは、何かのサインだ、ということで、

 

 

ライブが終わって高野山に行くまでに、

 

 

ぜひともご挨拶に行こうとしていて、

 

 

やっときのう行くことができました。

 

 

色々なミラクルが、

 

 

早くも始まろうとしている予感です。

 

 

 

それでは今日は、この辺で。

 

 

いつもお読みいただきまして、

 

 

どうもありがとうございます。

 

 

 

 

 

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