70年前のヴィンテージワインを頂きました
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貼り直したラベルのヴィンテージワイン
2020年が始まって、はや半月が過ぎました。
ブログを書くときに、通し番号をつけて、
継続している日にちがわかる様にしています。
気がつけば、今日が1331号でした。
3年目も半ばを過ぎて、今年の5月で、
まる4年になります。
さて、
きのうは、ワイン愛好家の友人が、70年前の
ヴィンテージワインを開けるのといので、
ランチへ出かけてきました。
フランスの郊外にありそうな、外壁に蔦が這う、
土や、木の雰囲気漂う素敵なカフェのランチです。
冒頭の写真は、エチケット(ラベル)を新しく
貼り直した面のものです。
元々のエチケットはこちらです。
↓
歴史を感じます!
このワインお味は、果たして!?
人に例えるなら、70歳、色々なことを経験して
角が取れたまあるいお味。
喉に引っかかるものはなく、するするといただきました。
香りは、シェリー酒とほのかにブランデーも混じって
いる感じです。
ワインは熟成が進むと、だんだんワインビネガーに
近くなってゆきますが、そのワインヴィネガーを、
ものすごく柔らかくしたお味です。
人もワインもお同じなのでしょうか、色々な執着や
こだわりがなく、何のとらわれもない様な、
清らかな味の液体でした。
貴重な体験を、ありがとうございました。
ワインといえば、フランス、フランスといえば、
ルルドの泉の聖母マリア像、
ということで、日本でもルルドの聖母マリアと
ゆかりの深い場所での、イベントのご案内です。
聖母マリアの夕べ
〜光と癒しの音色、そして聖母マリアの愛に包まれて〜
3月19日(木)
18時開場:19時開演
チケットのお申し込み
↓
https://mielca.com/mielca_genki/PublicSeminar.aspx?gId=1&sId=1&eId=501
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただきまして、
どうもありがとうございます。