光を観る旅-初詣-大船観音寺へ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きのうのブログの続きです。

 

 

光を観る旅-初詣- 午後からは、電車に乗って

 

 

大船観音寺へ向かいます。

 

 

 

JR宮山駅

 

 

 

無人の宮山駅から茅ヶ崎で乗り換えて、

 

 

大船駅まで約30分で着きました。

 

 

駅からは徒歩5分ですが、参道は坂道です。

 

 

 

参道、入り口

 

 

 

振り返ると急な坂です。

 

 

 

えっちらおっちら、着きました〜。

 

 

 

光旅の皆さまの後ろ姿

 

 

 

石柱

 

 

 

と思ったら、その先には階段が!!

 

 

 

観音さま〜

 

 

とはいえ観音様のお顔が見えて来たので

 

 

あと少しです。

 

 

真っ白の素敵なお顔に感激!

 

 

 

胸像の観音さま

 

 

 

建立当初は、立ち姿の予定でしたが、重量の関係で、

 

 

胸像になったそうです。

 

 

昭和2年に観音思想の普及を目的に建立に着手

 

されるも、寄付金が集まらず断念。

 

23年放置された後、さまざまな芸術家や彫刻家の

 

協力を得て、昭和32年、起工式が行われて、

 

昭和35年に完成、落慶式が行われました。

 

のちに信仰の場への移行という要望が大きくなり、

 

曹洞宗「大船観音寺」として、昭和56年

 

神奈川県から認証を受けて現在に至っています。

 

(パンフレットより抜粋)

 

 

 

この観音さまは、白衣観音さまです。

 

 

三十三花観音カードでの白衣観音さまは、

 

 

真っ白い「ぼけ」の花。

 

 

キーワードは、清純、潔白、清らかさ、

 

 

表裏がない、澄んだ心。

 

 

そして、リセット!

 

 

リセット

 

 

なんとなくですが、白衣観音さまは、令和の時代を

 

 

象徴している感じがしています。

 

 

今の自分、これからの自分に合わないものは

 

 

「リセット」この言葉が響きました。

 

 

立春までの間に、お掃除、断捨離、そして

 

 

意識のリセットも、できたら良いな、と

 

 

改めまして思った次第です。

 

 

さらにこの日は、1990年代に「ICE」という

 

 

日本のポップス界を牽引していたグループの

 

 

ボーカリスト、国岡 真由美さんを

 

 

紹介していただきました。

 

 

なんと、国岡さんは現在「A = 432hz」で

 

 

音楽活動をされている方です。

 

 

ミチカホールにとって、とっても心強い

 

 

出会いの日でもあったのです。

 

 

 

章子さん、国岡さんと

 

 

光を観る旅、初詣、今年も皆さまとご一緒できて

 

 

とっても嬉しかったです。

 

 

 

 

それでは今日は、この辺で。

 

 

いいつもお読みいただきまして、

 

 

どうもありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

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