5月25日はチルル君の命日です

 

 

 

 

2006年頃のチルル君

 

 

 

 

きのうの夕方、東京に戻りました。

 

 

初めて訪れた高知県には、JRで香川から入り、

 

 

高知空港から帰京しました。

 

 

羽田からのリムジンバスは、私たちの他には、

 

 

乗客は一人、貸切りのような状態で、

 

 

改めて自粛中なのだなぁ、ということを実感しました。

 

 

旅の様子は、また改めまして、ブログに書きますね。

 

 

 

さて、

 

 

 

今日、5月25日はチルル君の5回目の命日です。

 

 

ペットロスをきっかけにスピリチュアルの世界に

 

 

ご縁ができたわけですが、5年後のいま、

 

 

このような世界になって、自分もこのような感じに

 

 

なっているとは想像もつきませんでした。

 

 

ぼんやりと、ヒーリング音楽がやりたい、 、 。

 

 

と思っていたことが、どんどん具体的になり、

 

 

適した楽器に出会い、そして志を同じくする仲間に

 

 

出会い一緒に舞台に立つ、という風に

 

 

循環が生まれて来ているのです。

 

 

 

当時、今のままの自分ではいけない、と

 

 

教えてくれたのが、9年間一緒に暮らした

 

 

ネコのチルル君の「死」だったのです。

 

 

 

その頃の自分を変えるために、作業療法のような

 

 

感じで制作したのが「チルルの音楽」でした。

 

 

そして続編として制作したのが

 

 

「チルルの音楽2」です。

 

 

この2枚のアルバム制作がきっかけとなって、

 

 

ミチカホール結成、ミチカホールのアルバム制作へと

 

 

繋がって行きました。

 

 

また、皆さまが読んでくださっているブログ、

 

 

「アートな日記」、これは、

 

 

ブログ塾の講座を受けて始めたものですが、

 

 

明日で丸4年になります。

 

 

このブログも実は、チルル君をなくしたことが

 

 

きっかけになっているのです。

 

 

色々なことを学ぶきっかけを与えてくれた、

 

 

そして、その後 色々なご縁を繋いでくださる人

 

 

との出会いをもたらしてくれたのが

 

 

愛する存在の「死」というものでした。

 

 

別れは辛くて悲しいもので、生きていると

 

 

思い通りにならないことばかり起こるようにも

 

 

思えます。

 

 

ただ、それをどう捉えて、どのように生かして

 

 

行くかは、自分次第。

 

 

ショック状態から抜け出た後は、それでも

 

 

すんなり行かずに、

 

 

時には頭をぶつけて痛い思いをしながら、

 

 

進んでは、後戻りを繰り返しながら少しずつ、

 

 

前へ進んで行くように人はできているのだと

 

 

強く思えた、チルル君の命日です。

 

 

 

チルルの音楽

9年間一緒に暮らしたネコのチルル君が虹の橋を渡って呆然としていた頃、ふとしたときに浮かんだメロディーをピアノ曲にした表題曲ほか、昼寝をする様子や、遊ぶ様子を思い出してまとめたアルバム小品集です。水墨画を全体のイメージとしています。

 

チルルの音楽2

在りし日のチルル君に感謝の気持ちを込めて紡いだ曲であり、出会いと別れの切なさを、オーケストラの音源を使って、表した「チルルのテーマ」ほか、あふれる愛しきものたちに対する思いや、宇宙、精神世界などのことを表したアルバム小品集です。

 

 

「チルルの音楽」「チルルの音楽2」こちらからどうぞ

https://www.michikahorl.com/pages/2786300/discography

 

 

 

 

それでは今日は、この辺で。

 

 

いつもお読みいただきまして、

 

 

どうもありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

Leave a Reply