小さなラッキーに遭遇した日
土曜日, 7月 25th, 2020
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雨のクワイズモ
今日は、朝一番で歯医者に出かけてきました。
その帰り道のことです。
朝、家を出るときに、雨は止んでいて、雲の上には
うっすら太陽の影が見えました。
傘はいらないかな、と思ったけれど、ふと
折りたたみ傘をカバンに入れて出かけました。
最寄駅まで戻ってきて、久しぶりの外出だったので
スーパーで買い物をしました。
お会計を済ませてエコバッグに食料を入れると、
ついついたくさん買ってしまっていて結構な
重さになっていました。
そしてバスに乗り、しばらくすると「ザーッ」
と雨が降り出しました。
やれやれ、と思いつつ、雨はスコールのように
ザバザバ降りになっています。
バスの乗客は私一人です。
「降りたたみ傘、持ってきていて良かった〜。」
と思いつつ、重い荷物を持って傘をさすの
やだなぁ。 。 。
雨は降り続きます。
次の停留所で傘をさしていた
ずぶ濡れの乗客が乗ってきます。
、 、 、
走ること10分くらい経ったでしょうか。
雨が小降りになってきました。
「やったぁ。」
バスを降りる頃には止むといいなぁ、
そんなことを思いながら、
なんだか止む気がする、と感じました。
果たして、私が降りるバス停に着きました。
雨は止んでいました。
小降りでもなく、すっかり止んでいたのです。
ちょうど10分間のスコールでした。
このような小さなラッキーが嬉しい
長梅雨の日です。
家に帰って、一息入れて、生命の木-組曲の
作業を始めたら、またもや大粒の雨が、
降ってきました。
こうしたい、ああしたい、
こうなったらいいなぁ、
あんなことがしたいなぁ、
日々思うことはたくさんありますが、
小さなことでも願ってみると案外
実現するものなのだなぁ、と感じた次第です。
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただきまして。
どうもありがとうございます。