小さなラッキーに遭遇した日

 

 

 

 

 

 

雨のクワイズモ

 

 

 

 

今日は、朝一番で歯医者に出かけてきました。

 

 

その帰り道のことです。

 

 

朝、家を出るときに、雨は止んでいて、雲の上には

 

 

うっすら太陽の影が見えました。

 

 

傘はいらないかな、と思ったけれど、ふと

 

 

折りたたみ傘をカバンに入れて出かけました。

 

 

最寄駅まで戻ってきて、久しぶりの外出だったので

 

 

スーパーで買い物をしました。

 

 

お会計を済ませてエコバッグに食料を入れると、

 

 

ついついたくさん買ってしまっていて結構な

 

 

重さになっていました。

 

 

そしてバスに乗り、しばらくすると「ザーッ」

 

 

と雨が降り出しました。

 

 

やれやれ、と思いつつ、雨はスコールのように

 

 

ザバザバ降りになっています。

 

 

バスの乗客は私一人です。

 

 

「降りたたみ傘、持ってきていて良かった〜。」

 

 

と思いつつ、重い荷物を持って傘をさすの

 

 

やだなぁ。 。 。

 

 

雨は降り続きます。

 

 

次の停留所で傘をさしていた

 

 

ずぶ濡れの乗客が乗ってきます。

 

、 、 、

 

 

走ること10分くらい経ったでしょうか。

 

 

雨が小降りになってきました。

 

 

「やったぁ。」

 

 

バスを降りる頃には止むといいなぁ、

 

 

そんなことを思いながら、

 

 

なんだか止む気がする、と感じました。

 

 

果たして、私が降りるバス停に着きました。

 

 

雨は止んでいました。

 

 

小降りでもなく、すっかり止んでいたのです。

 

 

ちょうど10分間のスコールでした。

 

 

このような小さなラッキーが嬉しい

 

 

長梅雨の日です。

 

 

家に帰って、一息入れて、生命の木-組曲の

 

 

作業を始めたら、またもや大粒の雨が、

 

 

降ってきました。

 

 

こうしたい、ああしたい、

 

 

こうなったらいいなぁ、

 

 

あんなことがしたいなぁ、

 

 

日々思うことはたくさんありますが、

 

 

小さなことでも願ってみると案外

 

 

実現するものなのだなぁ、と感じた次第です。

 

 

 

それでは今日は、この辺で。

 

 

いつもお読みいただきまして。

 

 

どうもありがとうございます。

 

 

 

 

Leave a Reply