九州の神秘をめぐる旅の最後に-都農ワイナリーと宮崎空港
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宮崎県都農町の不思議な雲
九州をめぐる旅、天岩戸神社と天安河原を後にして、
延岡へ。
途中で合流したヒロコさんは、この後別府へ
向かうということで、駅までお見送りしました。
11月とは思えないほどの陽気で、入道雲のような
雲が出ていたのですが、 、 、
ヒロコさんを駅まで送って、次に訪れる予定の
「大御神社」へ向けて車を走らせた途端に、
雨がポツリポツリと降り出しました。
そして、神社前の駐車場に着いたときにはバケツを
ひっくり返したような土砂降りになったのです。
ヒョエ〜〜〜
ここでの参拝は諦めて、次の目的地へ向かいました。
都農(つの)ワイナリーです。
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不思議なことに、ワイナリーへ向かった途端に雨は
小降りになり、ついには晴れ間も見えてきました。
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ワイナリーにて
ここのワインは100%宮崎県都農町のぶどうを
使っているのだそうです。
ここから先は、私が運転することにして、
カホ姉さんにテイスティングしてもらい、
お土産ワインを購入&発送していただきました。
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ワイナリー駐車場
見晴らしの良い高台にあるワイナリーです。
ワイナリーをあとにして、空港へ向かいます。
空港近くの酒屋さんでお土産焼酎を購入し、
レンタカーを返して少し早めに空港に着きました。
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宮崎ブーゲンビリア空港
写真には写っていませんが、小さな虹が出ていて、
皆なで喜びました。
チェックインを済ませて、腹ごしらえです。
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宮崎空港内の刺し盛り!
窓からは、不思議な雲が!
飲み足りない私たちは、お土産ショップで買った
九州名物、薩摩揚げをつまみに、展望デッキの
ベンチで素晴らしい旅ができたことの
祝杯をあげました。
だんだんと日が暮れます。
私たちが乗るソラシドエアーが到着しました。
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スタンバイOK
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ライトアップが美しい宮崎空港
こうして2泊3日の九州の神秘をめぐる旅は終了
しました。
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天安河原にて
この旅行の企画&綿密な旅程を組んでくださった絵梨さん、
幣立神社と雲海へ行くことになるきっかけを
作ってくださった、ヒロコさん、
1日目の夜、逃さず良さげなお店を見つけてくれた
カホ姉さん、皆さまとご一緒できて良かったです。
どうもありがとうございました。
それでは今日は、この辺で。
いつもお読みいただきまして、
どうもありがとうございます。